長年の活用で傷みが酷くなり使い続ける事が出来なくなったバッグや財布でも思い出の大切な品は諦めることが出来ません。

レザークリエーションなら諦めるしかない状態のバッグや財布も強度アップさせながら修復しますので再び愛用することが出来ます。

見た目の改善だけでなく使い続けられる強度や耐久性も向上させる「復元強化加工」をプロディュース。

心を込めて最高の素材と技術で大切なバッグや財布をリペア加工いたします。

主な特長

復元強化修理

全体的な修理

金属パーツの修理

パーツの作成交換

補修補色加工

変型補正

大切なバッグや財布の修理

\こんな方におすすめ/

  • 直営店や他店では修理不可能と断られた。
  • 直営店や他店で修理したら残念な状態で帰ってきた。
  • 思い入れのある品で買換えることが出来ない。

最適な修理プランをご提案

過度な修理は必要ありませんので、修理品の状態にあった最適な修理内容をお勧めします。長く愛用するためには見た目よりも構造面の改善が優先です。

ブランドごとの特色

使用する素材や作り込みなどブランドごとに特色があります。例えばシャネルとグッチではデザインだけでなくパーツの合わせ方や縫製も別物。修理も各ブランドに合わせた加工や技術が必要なんです。

バッグや財布も色々

ハンドバッグやビジネスバッグの様な鞄系。ボストバッグも含めて巾着バッグなどの袋物系。財布も色々。カテゴリーだけでなく生産技術も違いますが、当社では、全てのアイテムに対応いたします。

現品診断は無料

  • プロの目で現品を見て細部まで依頼品の状態を診断します。
  • 最適な修理方法を構築してから加工価格を算出します。
  • 修理方法と加工価格が決まれば同時に納期もきまります。

*現品診断後に加工をキャンセルすることは可能です。

修理プラン

バッグや財布の使用頻度やご予算などから修理プランをお選びくださいお選びください

バック 修理復元強化修理工法の理念

1.各ブランドバッグのデザイナーの想いを継承。

美しさと機能性のバランスを変えることなく
   使用されてきたバッグの経年変化も視野に入れながら修理します。

たとえば、修理した 箇所のデザインを崩したり、そこだけが新しくなって、
バッグ全体の雰囲気をこわす修理方法は「復元強化修理」ではないのです。
 
 (デザインを尊重

 




2.最高の素材と完璧な技術で作り上げたクラフトマンの技の継承。

完璧な技術で作り上げられたバッグを解体すると、職人魂と技術の高さを感じます。
 丁寧に作り上げたクラフトマンの想いを感じると、手抜き作業はできないのです。
  
  「復元強化修理」は職人の魂と技術の継承です。
  
技の継承

 


3.バッグに対する貴女の望みをクリエーション(創作)する。

たとえば、3年使用したバッグの 革がちぎれた場合、
ちぎれた部分を部品交換するのは、「普通の修理」です。

しかし,貴方の使用頻度と使い方が同じなら、また3年でちぎれます.
  同じ人が使用すれば、同じ箇所がいたみやすいのです。 

せっかく修理するのです、強くしてほしいですよね。
しかし、デザインを変えずに強度を上げることは、簡単ではありません。  

「手間」と「高度な技術」そして「修理職人魂」の結晶で
デザインや作りこみは変えずに強度を増すのが「復元強化修理」なのです。
  
耐久性の向上

 


4.たった一目のほつれ箇所を縫い直すために、バッグを解体することがあります。

バッグを解体組立する技術がないと、内張りごと縫いつけてしまうために、
修理箇所以外にまでダメージを与えるのです。

バッグを解体して、ほつれ箇所を縫い直しても元の針穴を合わせて組み上げなければ、
やはりダメージを与えてしまいます。
  
  ほかにも、ホックを交換すればホックは新しくなります。
しかし、しばらく使用するとホックの付け根がやぶれて取れてしまうこともあります。
ホックは新しくなっていても、 これではダメです。

ホックを交換するなら付け根の強度も考えながら修理するのが「復元 強化修理」なのです。

 (品質確保

 

5.お気に入りのバッグを一生の宝物にしていただくために、
メンテナンスは欠かせないのです。

大切なバッグだから使用を控えてクローゼットにしまいこむのは
ナンセンスですしバッグもいたみます。

適度に使用しながらお手入れやメンテナンスをして「大切に使う」のが、
お気に入りバッグと長く付き合う方法です。

修理するバッグを手にするだけで大切にされているバッグはわかります。
大切にされているバッグは依頼されていない部分まで修理してしまうものです。

一生使い続けたい 大切なバッグのメンテナンスサポートを
「復元強化修理」がお引受けいたします。