LOUIS VUITTON M51205 enghien ショルダー延長加工


LOUIS VUITTON M51205 enghien です。
古き良き時代の最高品質のバッグです。

 

 


斜めがけするにはショルダーが短いようです。

このバッグはショルダーが3ピースになっていますので、
中央のベルトを本革で作成して斜めかけするときに、
取り替えて活用できるようにします。

 

 


本体の天部には黒い汚れが多数あり、嫌な予感がします。

 

 


こちらの天マチも同様の汚れです。

 

 


内側の合成皮革が劣化してべた付いているようです。

 

 


前ポケットも怖々覗いてみると、同様に劣化しています。

 

 


今回はショルダー加工のご依頼でしたが、天部の汚れが気になったので、
取り除いておきました。

ご依頼いただいた部分意外を加工することも頻繁にあるのですが、
気づいてももらえないことが、ほとんどなんです・・・・

 

 


本体の革パーツの色に合わせてロングショルダーを作成しましたので、
違和感なくご使用いただけます。
TPOに合わせて元のショルダーと使い分けが可能で便利ですね!
大切にご使用ください。

by レザークリエーション http://www.brand-repair.com 「大切なブランドバッグ」で検索

GUCCI グッチのショルダー延長加工


グッチのショルダーバッグです。

斜めがけできるようにショルダー延長を承りました。

 

 


現状は斜めがけすると、こんな感じです。

 

 


今回はショルダーの加工だけご依頼いただきましたが・・・
内張りの合成皮革が少々劣化しているようです。

 

 


斜めがけ出来る長さに延長加工完了です。
便利に活用できそう!

 

 


バッグの外面の美しい状態からも斜めがけ出来ずに使用頻度が少なかったようです。

しまい込むことなく丁寧に活用される事がバッグを長持ちさせる秘訣です。
大切にご使用ください。

by レザークリエーション http://www.brand-repair.com 「大切なブランドバッグ」で検索

chloe クロエ長財布のセンター金具


chloe クロエ長財布です。
カブセの中央の飾り金具が外れてしまう定番のトラブルです。

今回は本体カブセから金具が外れるトラブルですが・・・・


U字金具部分だけが抜け落ちるトラブルもあります。

画像をよ~く見るとこの金具もU字金具がグラグラしていて少し抜けています。
ある日突然、U字部分が抜け落ち南京錠も紛失してしまうこともあります。

グラグラしていたら早めに対策されるのが賢明です。

 


この金具がついている財布をお持ちの方は財布本体の革と金具の間に
隙間がないかチェックしてみてください。

金具が革に張り付くように固定されていれば安心ですが、
隙間が出来ていたり、金具がグラグラする場合は早めにメンテナンスしましょう!

今回はU字金具の固定と本体への付け直しを加工で頑丈にしています。
金具を紛失する心配は無くなりましたので、
安心してご使用ください。

 

by レザークリエーション http://www.brand-repair.com 「大切なブランドバッグ」で検索

ボッテガベネタ(bottega)のパイピング修理


ボッテガベネタ(bottega)のセカンドポーチです。


パイピング革が擦り切れて芯材も無くなっています。


底角も同様の状態です。

両側のマチのパイピング革を新品交換してスッキリさせ、
便利に活用できるように、持ち手を追加加工で作成します。


内張りがありますので解体からスタートです。


とりあえず、パイピング革を取り外してみたのですが・・・・


本体の天角も擦り切れて穴が空いていました。


こちらも、穴は空いていませんが表面は擦り切れて貫通寸前です。
予定外ですが四角とも復元強化加工を施して組み立て直します。

 


ファスナーを閉じる側のマチに持ち手を追加します。

 

 


パイピングの交換と持ち手の取り付けの完了です。


買い物時などバッグを腕に掛けれるので便利に活用できそうですね!

天角の擦り切れ穴あきも無くなりましたのでスッキリしました。
大切にご使用下さい。

 
by レザークリエーション http://www.brand-repair.com 「大切なブランドバッグ」で検索

Louis Vuitton Damier Azur M9609 ベルトカット加工


Louis Vuitton Damier Azur M9609のベルトです。

5cmのベルトカット加工をします。

 

 


バックルを取り外して5cm移設して先端をカットします。

 

 

 


カット加工した先端を縫い直して、コバ面を仕上げて完成です。

構造上、ベルトを強く締め込んで使用するタイプではなく、
お洒落に着用するタイプのベルトです。

ベルトを強く締め込む癖がある方はベルト全体の強化加工をお勧めします。
ジーンズなどで着用されるときは色移りなどにも注意が必要ですね!

大切にご使用ください。

 

 
by レザークリエーション http://www.brand-repair.com 「大切なブランドバッグ」で検索

PRADA プラダ・ショルダーバッグのパイピング修理


PRADAのショルダーバッグです。


外周天部のパイピングが破れて外れています。

本来、パイピングは芯材に本革や布などを巻いて作成したものを、
バッグの本体に縫い留めているのですが、
このパイピングはビニール樹脂の一体成型部品です。

パイピング型に成形されたビニールを縫い付けていますので、
本体に縫い付けるステッチが切り取り線のようになり破れています。


後ろの天部も同様の状態です。


内張りを解体してパイピング縫製部をほどいてみました。


構造上、この部分は2~3回縫い付ける部分ですので、
ビニールのパイピングには沢山の針穴が空いてしまいます。


針穴が切り取り線になっているのがよくわかります。

ファスナーの開閉や荷物の出し入れの度に負担がかかる天部ですので、
本革のパイピングを部分的に作成します。


前後の天部のパイピングを本革に構造変更して組み立てました。

ファスナーの開閉や荷物の出し入れも安心して使用できます。

 


部分的な構造変更ですが違和感なくご使用いただけます。

気温の下がる冬場はビニールが硬化して裂けやすい傾向がありますので、
丁寧に扱い、折りたたんで保管することは避け、詰め物などで形を整えて
保管することをお勧めします。

大切にご使用ください。

 

 
by レザークリエーション http://www.brand-repair.com 「大切なブランドバッグ」で検索