Louis Vuitton Damier Azur M9609 ベルトカット加工


Louis Vuitton Damier Azur M9609のベルトです。

5cmのベルトカット加工をします。

 

 


バックルを取り外して5cm移設して先端をカットします。

 

 

 


カット加工した先端を縫い直して、コバ面を仕上げて完成です。

構造上、ベルトを強く締め込んで使用するタイプではなく、
お洒落に着用するタイプのベルトです。

ベルトを強く締め込む癖がある方はベルト全体の強化加工をお勧めします。
ジーンズなどで着用されるときは色移りなどにも注意が必要ですね!

大切にご使用ください。

 

 
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PRADA プラダ・ショルダーバッグのパイピング修理


PRADAのショルダーバッグです。


外周天部のパイピングが破れて外れています。

本来、パイピングは芯材に本革や布などを巻いて作成したものを、
バッグの本体に縫い留めているのですが、
このパイピングはビニール樹脂の一体成型部品です。

パイピング型に成形されたビニールを縫い付けていますので、
本体に縫い付けるステッチが切り取り線のようになり破れています。


後ろの天部も同様の状態です。


内張りを解体してパイピング縫製部をほどいてみました。


構造上、この部分は2~3回縫い付ける部分ですので、
ビニールのパイピングには沢山の針穴が空いてしまいます。


針穴が切り取り線になっているのがよくわかります。

ファスナーの開閉や荷物の出し入れの度に負担がかかる天部ですので、
本革のパイピングを部分的に作成します。


前後の天部のパイピングを本革に構造変更して組み立てました。

ファスナーの開閉や荷物の出し入れも安心して使用できます。

 


部分的な構造変更ですが違和感なくご使用いただけます。

気温の下がる冬場はビニールが硬化して裂けやすい傾向がありますので、
丁寧に扱い、折りたたんで保管することは避け、詰め物などで形を整えて
保管することをお勧めします。

大切にご使用ください。

 

 
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PRADA ビジネスバッグの持ち手の修理


プラダのテスート布地のビジネスバッグです。


バッグ本体に大きな損傷は有りませんが、
沢山の荷物が入る書類バッグですので持ち手に大きな負担が掛かります。

 


表面の革だけでなく芯材もヨレヨレの状態です。


内張りを解体して、疲れ果てた持ち手を取り外しました。
持ち手を新品作成して取り替えます。


デザインは元通りですが頑丈な芯材で作成しています。
クタァ~と前後に倒れていた持ち手もスッキリです。

 


負担が掛かる付け根も強化して縫い付けてあります。


収納力があり軽く便利なバッグですので、
使用頻度も多くなり荷物も詰め込みすぎてしまうバッグです。

しかし、ビニールのパイピングとテスート布で構成されたバッグですから、
頑丈さよりもクールなデザインが優先のビジネスバッグです。

お洒落に格好良く使用するためにも、荷物は控えめが無難です。
大切にご使用ください。

 
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COACH コーチショルダーの延長加工


新品のコーチのショルダーバッグです。

 

 


今回はショルダーベルトを30センチ延長加工します。

 


延長加工なのに、どうして、こんなに解体しているのでしょう?

ゴールドメタリックの特殊な革ですので、取り扱いに苦労します。
メタリック系の革は新品時は綺麗なんですが使用する時は
丁寧に扱わなければ、すぐに色落ちしますので要注意です。

 

 


ショルダーベルトの30センチ延長加工の完了です。

強度も見た目も問題なく仕上げていますので安心してご使用いただけます。
どれくらい長くなったか、わかりにくいので・・・・

 

 


一番長くすると斜めがけしても、かなりロングなショルダーになりました。

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GUCCI グッチ・バンブー持ち手ハンドバッグの修理


GUCCI グッチ・バンブー持ち手ハンドバッグです。

バッグにバンブー持ち手のサイズが合っていないように見えて、
なんだか不格好な感じがします。

 

 

 


バンブー持ち手が左右に開いてきて、
付け根革が外側に引っ張られるように負担が掛かっているようです。

 

 


バンブーが開く力は強力で付け根革が保管しているだけで切れてしまうことも・・・

 

 


本体全体にシミ汚れも発生して使用困難な状態です。

 

 


カブセにもシミが見られます。

内張りには本革が使用され合成皮革は使用されていない高品質なバッグです。

丁寧にご使用されていますので全体的には悪くない状態なんですが、
保管に問題があるようです。

シミになりやすい革ですのでシミ汚れが目立たないように加工し、
バンブー持ち手の補正加工を施します。

 


バンブーを付け根から取り外してみると、大きく取り付け位置がズレています。


天然素材ですので余計な力が掛かると折れてしまいますので、
細心の注意を払いながら本来のサイズに補正加工しました。

ご使用中もバンブーは少しづつ開く方向に変形しますので、
少しだけ内側に引っ張る感じで微妙な調整をしています。

 

 

 


マジックテープで留めれるベルトを作成しておきましたので、
保管時には必ずベルトを装着して保管すると良い状態を維持できます。

 

 


全体にあったシミ汚れや小キズもスッキリしました。

 

 

 


バンブー持ち手と本体のバランスもかっこよくなりました!

丁寧に作成された高品質なバッグで本来のGUCCIと呼べる品です。
しまい込むよりは丁寧に使い続ける方がバッグの良い状態を保てます。

大切に長くご使用ください。

 
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アリゲーター(Alligator )のバッグ


ワニの一種でアリゲーター(Alligator )のバッグです。

モスグリーン色の革ですが各部に擦れ傷や色落ちが見受けられます。


各部のコバ面も擦れ傷で各部が白くなっています。

 


この辺りは軽傷なんですが色が剥がれると白くなる革は少しの傷でも目立ちます。

当社では別の色に染め変える色変え加工を承っていません。

別の色に染め変えると自然に付いてしまう傷の下から
元の色が出てきて傷が目立って残念なことになってしまうからです。

染め替え加工したては何色に仕上げても綺麗なんですが、
持ち主が長年愛用されることを考えると無責任な染め替え加工はできません!

この辺りもスレスレ状態です


この辺りも・・・・


ショルダーベルトにも・・・・


ご覧の様に各部に色落ちや擦れ傷が見られますが、
何故か、今回は底面の補修をします?


底角は傷みやすい部分ですので、仕方ありませんねぇ~


しかし、他の部分の損傷に比べると、かなり軽傷のようなんですが・・・・


ご依頼通り、底角の補修補色加工を施しました。


底面だけの加工を承りましたが・・・・

他に加工を施すべき部分は沢山あるので全体的には変わり映えしない状態です。
業者を経由した間接的な依頼でしたので指示書通りの加工で完了です!

 

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