毎年、兵庫県相生市まで牡蠣を食べに行きます。
左手には軍手、右手にはナイフを持って焼き牡蠣に挑みます。
お上品に頂くのではなく時々爆発して熱湯を噴き出す牡蠣と戦うように食べるのです。
牡蠣飯や牡蠣の味噌汁など全て牡蠣料理で大きな牡蠣を動けなくなるほど食べました。
海を眺めながら食べるロケーションも最高です!
お店の玄関を後にして、お土産の牡蠣を大量に仕入れて帰りました。
スーパーなどで購入した牡蠣は鍋などに入れると小さくなって、
牡蠣の味すら判らなくなりますが、本場の新鮮な牡蠣は、
30分炊いても小さくならずにプリプリ感を味わえます。
牡蠣の本場でも、この3~4年、生で牡蠣を食べるのはご遠慮くださいと言われます。
しかし、牡蠣をナイフでこじ開けて生のままペロリと食べるのが一番おいしいので、
自己責任で生食いしています。(食欲には勝てないです・・・)
よろしければ、自己責任でどうぞ!味は絶品です!