10年以上前から我が家が食べ続けている米を今年は田植えから初体験です。
農協の帽子をお借りして、カタチから入ります。
ほとんどの面積は田植え機で植えていくのですが、綺麗に早く植え付けできます。
角の部分は手作業で昔ながらの田植えです。
泥まみれになりながらも、泥パック気分で気持ちよく田植えできました。
春に田植えした時はこんな感じでしたが、猛暑の中スクスクと成長して・・・
黄金色に輝き収穫の時を迎えました。
田植えの時と同様でコンバインが方向転換できるスペース確保のために、
手作業で稲刈りをします。
刈りこんだ稲穂を送り込むチェーンが切れてしまうトラブルに!
近くの田んぼで稲刈り作業をしていた知人が助っ人に!
あっという間に稲刈り完了!しかし、あと2か所の田んぼが・・・
日暮れまでになんとかしなければ!
「ぼくも、手伝いしょーか?」
日暮れまで続いた刈り入れ作業ですが、沢山の米が収穫できました。
農協などへ出荷する米より多く水分を残した状態に乾燥させ冷蔵庫で保管します。
また、1年間安全で美味しいご飯が食べれそうです。