歩いて5分の長瀬川という川幅5メートルの桜並木です。
今は満開です!
散り始めると水が見えない位に水面が花びらで満開になります。![]()
きれい!ってだけじゃない不思議な力のある花です。
なぜか、がんばろ!って気にさせてくれたり、生きてる!って感じさせてくれます。![]()
川幅5メートルのこの川は昔は大和川でして川幅200メートルでした!
船で荷物を運搬する大阪中心部への交通機関だったようです。![]()
ぜひ、少しだけでも桜を眺めてみてください。
「がんばろう!」って思えます。
新品のポールスミスのバッグです。
新品の不良品のためホツレ修理です。
ショルダーを取り付けるための付け根革がホツレていました。
新品ですから糸がユルイ程度でしたが、一度取り外して、しっかり付け直します。
付け根革を取り外したものです。
革の内側にはリボン布が補強材として貼り合わせてあります。
それほど、珍しくも無い修理ですから、ブログにアップするつもりは無かったのですが・・・・
ポールスミスのバッグの補強芯にレスポートサックのリボンが・・・・![]()
中国の同じ工場で生産しているのでしょうか?
このように、組み立ててしまうと絶対に見えない箇所なんですが・・・
実は長年ブランドバッグや財布をバラバラにしていますと、結構あることなんです。
イタリーで製造された財布などには多く見られるんですが、
解体しないと見えない部分の部材に他のブランドロゴが刻まれていて驚きます。
ダブルネームの隠れたコラボレーションです。
その他、作成した職人のサインや落書きを発見することもあるんですが、
そのようなバッグは上手に作られている事が多いです。
by レザークリエーション http://www.brand-repair.com 「大切なブランドバッグ」で検索
いったい何の残骸でしょう?
ヌメ革部分は汚れやシミがあり、革が硬化しています。
モノグラム地も底角などは擦り切れて穴が開く寸前でした。![]()
そのままでは使えないほど、年季の入ったプチノエというバッグが元の素材です。
一つのバッグをリメイクして複数の小物に変身させました。
家族で使用される予定のストラップ4本
キーケース 一つ
使い捨てライターケース 一つ
ストラップを取り付け出来るタバコケース
シワ・型崩れなどでヨレヨレだったモノグラム地もシャキッとさせてリメイクしています。![]()
モノグラム地の柄合わせもバッチリです。
タバコケースのご依頼でしたが、携帯電話を入れてもカッコイイかも?
タバコケースはかなり贅沢な作りでして、カブセ裏だけでなく内張りも全面モノグラム地です。
一番上の残骸画像でもわかりますが、無駄なくモノグラム地を使っています。
しかし、使い込んだモノグラム地は縮んだり伸びたりして変形しています。
柄の間隔がバラバラに変形していて生地の裁断には細心の注意と技術が必要です。
歪んだモノグラム地でリメイクするのは新品を作るより、ずっと難しいのです・・・・愚痴でした!
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ヴィトン・ソミュールです。
2001年1月にフランスで作られたバッグです。
10年以上前の品ですが、ほとんど使用されていません。![]()
前後面とも同じデザインでカブセをベルトで留めるのですが、開閉がとても面倒です。
これだけのことで使用頻度は激減してしまうものなんです。![]()
実際、携帯電話の呼び出しは20回以上鳴らしてもらわないと出れません!
完成です!
何も変化が無いように見えるのですが、これで、劇的に開閉が楽になり使用頻度が増えると思います。
実は見た目のデザインは変更しないで、開閉が楽に出来るようにマグネットを取り付けました。![]()
バックルとループを取り付ける革パーツを作成して凸側のマグネットを取り付けしています。
厚みが薄く強力な高級マグネットを使用しています。![]()
カブセを閉じていると普通のソミュールですが、これで携帯電話もすぐに取り出せます。![]()
「持ち手がもう少し長ければな~」とか「ポケットにファスナーが付いてればな~」など、
気に入って購入したバッグでも使用してみると、使いずらい部分が出てくることがあります。
全体を作り変えるフルリメイクから今回のようなプチリメイクまでご相談ください。
しまい込んだままのバッグを使えるように工夫しましょう!
しまい込んでいたバッグが一番のお気に入りバッグに変身します。![]()
by レザークリエーション http://www.brand-repair.com 「大切なブランドバッグ」で検索
バーバリーの本革トートバッグです。
全体にキズ・色落ち・汚れなど使用感があり重傷です。
全面中央部ですが、実物大で見るとダメージがよくわかります。![]()
マチの色落ちも全体にあります。![]()
全体が傷んでますので傷みやすい底角は革の繊維まで擦り減っています。![]()
内のカブセ部分です。
使用すると爪があたるので、引っかき傷が多数付いています。
お気に入りのバッグほど使用頻度が多くなりキズも増えてしまうものですが、
しまい込んで使わないより良いと思います。
本来の色で全体を補修した後、補色しました。
深い傷は染めるだけでも大変です。
底角も下地を整える加工を施してから染めています。![]()

加工前の画像と比べると長年使い込んだバッグが綺麗になりました。
綺麗になると、ドンドン使いたくなるものですよね。
大切にご使用ください。
by レザークリエーション http://www.brad-repair.com 「大切なブランドバッグ」で検索