毎日2回の散歩はこんな感じで、出動してます。
本日、バッグの修理価格のご了解をいただいたメールに、
「こちらこそ、あの子達を綺麗にしてやって下さい。よろしくお願いいたします。」m(_ _)m
エルメスのバーキンとシャネルのショルダーバッグをお預かりしましたが、
「あの子達」の文面からお気に入りのバッグであることが伝わってきました。
一生懸命修理作業させていただこうと思います。
一方、大阪の方に多いのですが・・・・
「もう、捨てようかと思っていたバッグだけど買うより安いなら直して！」
残念ながら捨てようかと思っているようなバッグを一生懸命に修理できません。
ちなみに遠方の方では・・・
「バッグは送らない（見せない）けど、おおよその価格をおしえて！」
見ていないバッグの状態を想像しながら修理方法を考えコストも計算？すべてが架空？
「そんな見積もりは意味のない数字ですよ！」と言っても、
「頭に浮かんだ数字でいいから聞かせて！」と・・・・疲れます
ぜひ、心を込めてご依頼ください！
どんなに傷んでいても、どんなに古いバッグや財布でも、
大切なバッグ・財布でしたら一生懸命復元強化修理いたします。
徒歩5分の許麻神社で毎年、節分祭があります。初めて行ってきました！
今年の恵方（南南東）に向かって巻きずしを食べたばかりでしたので、何も食べずに通り抜けます。
多くの方が参拝しておられました。
やぐらの上から豆をまいてくれるのを大勢の人が待っています。
雷の音が鳴り響き、炎が！
暗闇の中「ウォー！ウォー！」聞こえてきます！
炎を振り回しながら3頭の鬼が暴れまわります。みんな「きゃーきゃー」大騒ぎ！
小さな子供は泣き叫んでいます！
やりたい放題に鬼が暴れ続けていると、ブルース・リーのテーマソングが鳴り響き・・・？？？
ライトアップされた白煙の中からスサノオノミコト（日本神話の神）が登場！
BGMがブルース・リーでなければよかったのに・・・という声もなく、
鬼に食べられそうだった民衆からは、歓喜の声が・・・
鬼退治したスサノオが人々の幸せを祈り、豆をまいてくれました。
沢山の人でしたので豆をゲット出来るだけでも幸運です。
豆の袋の中にはお守りと交換してくれるアタリカード付きもあるとか・・・
二袋いただいて帰りましたがアタリカードは無かったです。
こんな鬼追い式（劇）を見せてくれるとは知りませんでした。
効果音やライティングなどもがんばっていましたので、楽しかったです。
歩いて5分で横断できる我が町（寺内町）ですが、いろいろと催しがんばってます！
ｂｙ レザークリエーション brand-repair.com 「大切なブランドバッグ」で検索
ファスナーの色見本サンプル帳です。600色近くあります。
言葉では表現できない色が増えたのはブランドバッグが特殊な色を多用するから？
少し前まで色数は半分も無かったんですが、最近はかなり特殊な色まで対応してくれます。
修理屋はファスナーも革も糸も金具もバッグメーカーに比べると少量発注です。
しかし、色んなバッグや財布に対応するために多品種になります。
（少しづつしか買わないのに無理ばかりお願いするので、材料の仕入先では片身が狭いです。）
たとえば、バッグメーカーなら数十メーター～数百メーター単位で発注されているファスナーも
当社の場合は数十センチ単位での少量発注になります。（しかも、特殊なものが多い）
商売にならないのは承知の上で、ご対応いただいている各材料の仕入業者の
サポートがあるので、世界中のブランドバッグのリペアに対応出来ているのです。
ｂｙ レザークリエーション http://www.brad-repair.com 「大切なブランドバッグ」で検索
ビニール袋に入れたまま修理出来る物は修理個所のみ外に出して修理します。
大切にされているバッグを保護するのが一番の理由です。
信頼して預けていただいたバッグに汚れや傷がつかない様に細心の注意をしています。
ブランドバッグを専門に修理していますので同じバッグの同じ修理が常に重なります。
（持ち主はそれぞれ別の方ですが、製造年月まで同じバッグです。）
バッグを取り違えることがあっては絶対にいけませんので、
出来る限りビニール袋から出さずに作業をするのです。
復元修理されて見違えるように綺麗になっていても、バッグの取り違えは無いのでご安心を！
ｂｙ レザークリエーション http://www.brad-repair.com 「大切なブランドバッグ」で検索
古～い自転車です。大切にされていたから残っているんです。
チェーンカバーにHERMESの文字があります。昔はブレーキってなかったのかな～？
＊お手紙紹介です。
届きました
ヴィトンの財布をお願いした伊丹市のTです。
本日、直していただいた財布が届きました。ありがとうございました。
「同じものでも今作られたものと10年前に作られたものでは・・・」ということを知り、この財布を大切に使おうと思いました。
「良いものを長く使う」
大量生産大量消費の時代ですが、大切にしていきたいです。
・品質というものには価値が無くなってしまったようなご時世です。
しかし、良いものを修理してご使用になると新品を購入した時以上に
大切に思えますし愛着が湧くものです。
ブランド品の本当の良さは修理を経験してから実感できるのかもしれません。
大切にご使用ください。
毎年、兵庫県相生市まで牡蠣を食べに行きます。
左手には軍手、右手にはナイフを持って焼き牡蠣に挑みます。
お上品に頂くのではなく時々爆発して熱湯を噴き出す牡蠣と戦うように食べるのです。
牡蠣フライは定番中の定番です。
牡蠣飯や牡蠣の味噌汁など全て牡蠣料理で大きな牡蠣を動けなくなるほど食べました。
海を眺めながら食べるロケーションも最高です！
お店の玄関を後にして、お土産の牡蠣を大量に仕入れて帰りました。
スーパーなどで購入した牡蠣は鍋などに入れると小さくなって、
牡蠣の味すら判らなくなりますが、本場の新鮮な牡蠣は、
３０分炊いても小さくならずにプリプリ感を味わえます。
牡蠣の本場でも、この３～４年、生で牡蠣を食べるのはご遠慮くださいと言われます。
しかし、牡蠣をナイフでこじ開けて生のままペロリと食べるのが一番おいしいので、
自己責任で生食いしています。（食欲には勝てないです・・・）
よろしければ、自己責任でどうぞ！味は絶品です！
