グッチのショルダーバッグです。
右マチのショルダー取り付け部の革が切れて欠損しています。![]()
右は表革で左は剥がしたボール紙の芯材です。
切れて無くなった部分だけを作成して残ったパーツと組み合わせます。

金具に巻き付いた部分を作成しています。
出来る限り元の部材を使用することでバッグ本体との違和感がなくなります。
補強芯材も強度のあるものに交換していますので、頑丈です。![]()
by レザークリエーション http://www.brand-repair.com 「大切なブランドバッグ」で検索
グッチのショルダーバッグです。
右マチのショルダー取り付け部の革が切れて欠損しています。![]()
右は表革で左は剥がしたボール紙の芯材です。
切れて無くなった部分だけを作成して残ったパーツと組み合わせます。

金具に巻き付いた部分を作成しています。
出来る限り元の部材を使用することでバッグ本体との違和感がなくなります。
補強芯材も強度のあるものに交換していますので、頑丈です。![]()
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コーチのバッグです。
このバッグも使用感ない新しいバッグですが、中央のヒネリ金具が破損しています。![]()
内張りで見えない部分ですが金具の取り付け部分の裏側です。
茶色いのはボール紙の芯材です。
金具取り付け部には楕円の黒い布が挟み込まれています。(たぶん補強のつもり?)
壊れた金具をバッグから取り外し、頑丈に再生加工します。
新品でも破損が多い金具でして、メーカーで取り替えてもすぐに壊れることがあります。
強度が必要な金具ですから、丈夫に再生加工して取り付けています。![]()
金具取り付け部も内側から補強加工していますので、金具も取り付け部本体も安心です。
当たり外れのある金具です。
3年使用して壊れた金具を新品金具に交換したら一週間もたたないうちに壊れたことも・・・
金具修理だけでなく当社で修理したものは、強度や素材など必ず品質アップしています。
当たり外れなどありませんので安心してご依頼ください。
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HERMESのバーキンです。
かなり重症患者ですので、いつものように各部の診断です。
両側の持ち手に色落ちとキズがあります。
持ち手が重症すぎて本体は綺麗に見えますが、もう少し近づくと・・・・
本体にもキズや色落ちがあることがわかるででしょうか?
このようなキズが全面にあります。![]()
やはり底角はかなり重症っぽいですね!
どんなバッグでも底角は傷みやすい部分です。
しかし、他人の持っているバッグの底角は良く目立ちます。
革の色だけでなく表皮が削れてなくなり革の繊維まで毛羽立っています。![]()
削れて無くなった表皮が復元されることはありません。
早め早めの修理をすることで、いつまでも綺麗に使用できますし修理価格も抑えられます。
内張りのファスナー付きポケット側です。
何かベトベトしたものがこびり付いてシミになっています。
内張りの前面側の板ポケットです。
この画像からバーキンは想像できません。
底の辺りは液体が硬化して革が変形して硬くなっています。
多くの女性が憧れるバッグなんですが残念な状態です。
エルメスらしく持てるように復元していきます。
取りあえず前天部を解体してポケットを取り外します。
ポケットを取り外した部分です。
ポケットの底面付近は酷いシミ汚れです。
縫い付けられていた底面部分は山型になって硬化して固まっています。
ポケットの角は直角の長方形ですがポケット全体が変形しています。
このままでは、取り付け出来ませんので、
取り外した板ポケットには補強加工をして内面には本革を張り合わせ再生します。
変形していたポケットとポケット縫いつけ部分を補正して平らで長方形に再生しました。
形は整いましたのでつぎはシミ汚れを直していきます。
バーキンが裏返しになったところです。(高価ですが丁寧に作りこまれた良いバッグです)
内張りの全体図です。
綺麗になってるでしょ!
手を入れるのもためらうほどの状態でしたが、ベトベト汚れも消えました。
板ポケットの内側も本革で作成しています。
外面も全体的に補修してから補色しています。
綺麗になると、この部分を見るだけで品格を感じるバッグです。いいですね~
後ろ面も綺麗になりましたので、人前でも大丈夫です。
底角です。
多くの人が憧れるバッグに復活しました
大切にご使用になれば定期的なメンテナンスで一生涯使える良いバッグです。
最近生産されているバーキンは残念な品質になってきていますが、このバッグは本来のバーキンです。
大切にご使用ください。
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シャネルのチェーンショルダー付きハンドバッグです。
左下に大きく目立つ黒いシミ汚れがあります。
ヴィトンのヴェルニラインのバッグでも多く見られる色移りのシミ汚れです。
何かの色が付着してエナメルの中まで浸透しています。
中に入り込んだものは表面から拭き取ろうとしても取れません。![]()
これは、底面の別のシミです。
後ろ面にもシミがあり目立ちます。![]()
マチ部分にも黒いシミがあり目立ちます。
これだけ、沢山の汚れがあると使用するのは困難です。![]()
直営店では「あきらめてください」と言われる修理ですが、
なんとか使用出来る状態にはしたいです。
悪戦苦闘しましたが、この状態なら問題なくご使用いただけると思います。![]()
裏面のシミや底面のシミも見えなくなりました。
マチにあった黒いシミも消えています。![]()
大きく目立つ黒い汚れだけでも、目立たなくなればとご依頼いただきましたが、
全体的に綺麗になってしまいました。
大切にごしようください。
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ダンヒルのバッグです。
良質な革で作成された珍しい形のバッグです。
持ち手が右マチに取り付けられていますので、本体を90°傾けて持ち歩きます。
カブセの左ファスナーが壊れてスライダーが外れています。
持ち手を握って使用するとこのファスナーがバッグの底になりますので使用できません!![]()
スライダーが外れた側のファスナーはコイルレールが外れています。
通常のファスナーを裏返して取り付けたような特殊ファスナーです。
形状からファスナーも傷みやすい上に完全に壊れるまで症状が表面から見えません。
カブセの反対側のファスナーは開閉できる状態でしたが裏返してチェックしてみると、
コイルが今にも外れてしまいそうな損傷具合です。
迷わずカブセの両側2か所のファスナーを交換します。![]()
バッグの作りもBOXタイプで複雑なため難易度の高いファスナー交換作業です。![]()
ファスナーの耐久性や損傷具合が見極めやすい通常タイプのファスナーで交換しました。
スライダーの開閉もかなりスムーズになり結果として耐久性もアップします。![]()
ファスナー交換もバッグの構造やデザインによって難易度は大きく変わります。
ファスナー交換のために多くの部材を解体しないと交換できないバッグは注意が必要で、
一見ファスナーは新品に代わっていてもファスナーとは関係ない部分に損傷を与えられることが・・・
たかがファスナー交換、されどファスナー交換なんです!
by レザークリエーション http://www.brand-repair.com 「大切なブランドバッグ」で検索
ダミエのネヴァーフルPMです。
両サイドの革ひもをループでしぼりこむと、バッグのフォルム(サイズ)が変化します。
シンプルなトートバッグのアクセントにもなっていて人気商品です。
ほとんど使用感のない状態のバッグなんですが・・・
革ひもが剥がれています。
新品に近い状態から剥がれてしまうと不安です。![]()
反対側の革ひもです。
素材が悪いのか接着剤が悪いのか技術的な問題なのか???
最近の製品は品質に不安がありますので、全て剥がして貼り直します。![]()
この革ひもはアクセサリーと考えて、出来る限り使用しない方がいいですね!
しっかりと全体を張り合わせた後、切り目のコーティングをしています。
既成品とは比べ物にならないくらいの貼り合わせ強度で仕上げています。![]()
直営店での革ひもの交換は片側で12000円以上します。
簡単な修理に見えますが、ご自身で修理しようとせずにプロにまかせることをお勧めします。
瞬間接着剤などで安易に修理して取り返しのつかないケースが多いです。
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