1970年代のエルメス ケリーバッグ修理

1970 kelly bag (1)
1970年代のエルメスのケリーバッグです。

古い品ですので革や糸など素材としても限界です。
安心して活用するためには全体的な加工が理想的な状態です。

 

 

 

 

1970 kelly bag (2)
全体的に傷や汚れがあり革は柔軟性が低下しています。

 

 

 

 

1970 kelly bag (3)
この辺りの擦れ傷は目立ちます。
しかし、見た目の加工より本来は各部強化など構造的な加工を施すのが、
安心して使用するためには優先するべき加工内容です。

 

 

 

 

 

1970 kelly bag (4)
底角は糸が擦り切れて口が空いています。
表皮が剥がれ擦れ部には他店様で塗装されているようですが・・・・

 

 

 

 

1970 kelly bag (5)
こちらの角も同様に。。。。

 

 

 

 

1970 kelly bag (6)
持ち手は使用不可能な状態です。

 

 

 

 

1970 kelly bag (7)
こちら側の付け根は他店様で修理?した痕跡が見られます。

 

 

 

 

1970 kelly bag (8)
革を継ぎ足して接着剤で留めてあるだけの加工ですから簡単に剥がれます。

 

 

 

 

 

1970 kelly bag (9)
継ぎ足した革も接着だけですので簡単に外せましたが、
元の素材が切り取られていて復元するための部分が存在しません。

修理なのか損傷を与えただけなのか判断に苦しむ状態です。

 

 

 

 

1970 kelly bag (10)
持ち手の裏側は硬化した革の表皮がひび割れ剥がれています。

革が硬化して木のようになり、この部分は木炭か流木のような状態です。
他店様での取り返しがつかない損傷もあり持ち手の再生は諦めるのが得策です。

 

 

 

 

 

1970 kelly bag (11)
後面も傷や汚れが多数見られます。

 

 

 

 

1970 kelly bag (12)
後面の下部に鋭利な物で傷付いたような深い傷です。

革素材は木のような雰囲気に硬化していますねぇ~

 

 

 

 

1970 kelly bag (13)
マチにも深い傷が見られます。

塗料の厚みはミクロ単位ですので目で見えるほどの深い傷は、
染め直しだけで消すことは不可能です。

 

 

 

 

1970 kelly bag (14)
擦れ傷は全体的に見られますが面積は広く目立ちますが傷は浅い。

 

 

 

 

 

1970 kelly bag (15)
カブセ中央部は糸が弱くなり切れて口が空いています。

 

 

 

 

 

1970 kelly bag (16)
この辺りもホツレやすい部分です。

 

 

 

 

 

1970 kelly bag (17)
マチとカブセの縫い合わせ部は負担が掛かる部分でマチが破れています。

 

 

 

 

 

1970 kelly bag (18)
こちら側は大きく裂けて切れた部分が欠損しています。
革が木のような状態に変質していますので復元強化加工は苦労しそうです。

 

 

 

 

 

1970 kelly bag (19)
外周のコバ面は接着が剥がれて仕上げ直しが必要です。

 

 

 

 

 

1970 kelly bag (20)
HERMES PARISの小さな刻印がオールド感を感じさせます。
RLの金具はプレートは・・・・オーダーメード?

 

 

 

 

 

1970 kelly bag (21)
ロック金具のヒネリ部付け根は擦り減りも見られグラグラしています。

ヒネリの付け根にグラツキ防止の加工がない頃の金具ですねぇ~

 

 

 

 

1970 kelly bag (22)
カブセは中央部だけ糸が切れて口が空いていましたが、
空いた口を開くように引っ張るだけでカブセ全体の糸が切れてしまいました。

縫製糸が朽ちていますのでカブセは全体的に縫い直しが必要です。

 

 

 

 

1970 kelly bag (23)
破れたマチは内張りを剥がして強化芯材を挟み込みます。

 

 

 

 

 

1970 kelly bag (24)
予定外ですが両側のマチとも強化しておきます。

 

 

 

 

1970 kelly bag (25)
マチだけでなくカブセの付け根も強化加工を施して組み立て直しました。

 

 

 

 

1970 kelly bag (27)
ヒネリ金具の付け根はバッグの重みが集中する部分ですので、
必ず緩みが発生する部分です。

少し強めに調整してグラツキを取り除いています。

 

 

 

 

 

1970 kelly bag (28)
コバ面は接着からやり直して仕上げ直してスッキリ。

裂けていたマチも丈夫に復元して安心です。

 

 

 

 

1970 kelly bag (29)
同様に。。。。

 

 

 

 

 

1970 kelly bag (30)
擦れ傷が目立つ状態でしたが補修補色加工で良好に。

持ち手は丈夫に作成してカブセの外周も全体的に縫い直し、
カブセの付け根には強化加工も施してあります。

 

 

 

 

1970 kelly bag (31)
結果的にご予算を超える加工が多数必要になり悪戦苦闘しましたが、
リニューアルリペアではありませんので各部には心配な個所が多くあります。

古い品ですので糸や革など素材自体の強度が低下していますので、
労わるように活用されることをお勧めいたします。

 

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HERMESバーキンのクリーニングと補修補色加工

birkin Navy Blue (1)
ネイビーブルーのエルメス バーキンです。

全体に小傷や擦れが多数あり表皮が剥がれて革の繊維が露出しています。
また、持ち手や付属パーツなども含め全体に色あせも見られます。

今回は外面の補修補色加工を施し活用できる状態に復活させます。

 

 

 

 

birkin Navy Blue (2)
正面の中央部は表皮が剥がれ革の繊維が露出して白くなっています。

 

 

 

 

 

birkin Navy Blue (3)
マチも折れ込んだ部分は紺色ですが・・・・
ベルトの色褪せも激しいです。

 

 

 

 

birkin Navy Blue (4)
底面も傷だらけで丁寧に使用されていた印象はありません。

 

 

 

 

birkin Navy Blue (5)
カブセも同様に。。。。

 

 

 

 

 

birkin Navy Blue (6)
後面も全体に色褪せがある上に多数の傷が見られます。

 

 

 

 

birkin Navy Blue (7)
持ち手や付属パーツは色褪せを通り越して表皮が擦り減って無くなっています。

 

 

 

 

birkin Navy Blue (8)
持ち手中央部は表皮が擦れて色褪せした部分に手垢が染み込んだ状態です。

 

 

 

 

birkin Navy Blue (9)
一番傷みが出やすい底角や外周のパイピング革の擦れは、
避けようのない損傷です。

革の繊維が露出した部分が全体にありますが、
汚れを取り除いた後、すべての傷部の表皮を整えなければ染め直しできません。

 

 

 

 

birkin Navy Blue (10)
今回は加工しない内側に大きな損傷は見られないので一安心です。

 

 

 

 

 

birkin Navy Blue (11)
外面のクリーニングと補修補色加工の完了です。
底面や後面の傷や色褪せが目立たなくなり底角やパイピング革もスッキリです。

 

 

 

 

birkin Navy Blue (12)
マチやベルトも同様に。。。。

 

 

 

 

birkin Navy Blue (13)
持ち手は手垢汚れを取り除きコバ面も仕上げ直しています。

酷使され残念すぎる状態でしたが色褪せを抑えるコーティング加工も
施していますので安心してご使用いただけます。
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HERMESケリーバッグをDuPuyの革で修理

Kelly bag (1)
エルメスのケリーバッグです。

黒のボックスカーフ素材でケリーバッグの王道品ですが、
大きな損傷があり使用不可能な状態です。

 

 

 

 

 

Kelly bag (2)
カブセやベルトが変形しているだけでなくカチカチに硬化しています。

 

 

 

 

 

Kelly bag (3)
変形して硬化したベルトやカブセの一部はプラスチックのような状態です。

 

 

 

 

 

Kelly bag (4)
カブセを開いて内側から見ると変形の激しさがわかります。

 

 

 

 

 

Kelly bag (5)
変形の原因は定かでありませんが金具も腐食していますので、
クローゼットなどで湿気取り剤などの液体が付着したものかと想像します。

スポットライトなど高温の熱でも革は硬化しますが金具の状態から液体かな~と?

 

 

 

 

 

Kelly bag (6)
エルメス直営店では不可能とのことですが復活させてみようと思います。

 

 

 

 

 

Kelly bag (7)
ベルトの先端には製造刻印などがあります。

適当な黒い革で損傷部を作り替えるだけでも金具の脱着加工をともない、
難易度の高い作業になりますが刻印がなくなると残念です。

天下のエルメスですから使用する素材も黒の牛革というだけでは・・・・

 

 

 

 

 

Kelly bag (8)
持ち手の付け根革を取り外してみるとカシメ金具があります。

これは内側に入れられた鉄の芯材をカシメ金具で固定しているパーツです。
鉄芯が入れられていても接着剤で張り付けてあるだけのブランドがほとんどですが、
エルメスのケリーバッグは見えない部分でも手抜き加工はありません。

 

 

 

 

 

Kelly bag (9)
両側ベルトも取り外し本体も解体していきます。

 

 

 

 

 

Kelly bag (10)
外面と内部材を解体するためには金具も取り外す必要があります。

 

 

 

 

 

Kelly bag (11)
カブセの天部に入れ込まれた鉄芯や金具類も取り外し、ようやく解体完了です。

 

 

 

 

 

Kelly bag (12)
変形した部分は外面だけでなく芯材にまで損傷があります。

 

 

 

 

 

 

Kelly bag (13)
生後3か月以内の子牛の革をカーフといいます。
子牛の革ですから革の面積も小さく、カーフというだけで高価な牛革です。

その高価なカーフの表面を内側に折り曲げるように揉み込んで、
表皮に特殊な風合いを持たせた革がボックスカーフです。

ボックスカーフというだけで一般的な牛革より、かなり高額ですが・・・・

 

 

 

 

 

Kelly bag (14)
今回はボックスカーフの中でもエルメスが使用するデュプイ社の革を使用します。

諸説ありますがボックスカーフは高価な革なため一枚ずつ箱に入れて保管や販売を
していたことが名前の由来という話があります。

入手が容易でない革であることは想像がつくと思いますが、なにより高価すぎます。

 

 

 

 

 

Kelly bag (15)
活用不可能で残念な状態でしたがケリーバッグの復活です。

 

 

 

 

 

Kelly bag (16)
金具の腐食汚れも取り除いて付け直しています。

 

 

 

 

 

Kelly bag (17)
内側のファスナーポケットに物を入れても外面に型が出ないように、
芯材だけでなくフェルト芯を入れているのがエルメスのケリーバッグの特徴です。

外観からは見えない部分に様々な配慮をして高品質な素材を使用するので、
エルメスのケリーバッグは永遠のアイテムなのかもしれません。

 

 

 

 

 

Kelly bag (18)
ベルト先端の刻印部は元通りに移植しています。

 

 

 

 

 

Kelly bag (19)
大きく歪んでいたカブセの内側もスッキリです。

 

 

 

 

 

Kelly bag (20)
エルメスであること。
ケリーバッグであること。
ボックスカーフの黒であること。

このバッグには構造面だけでなくブログでは語りつくせないほどの話が満載です。
「サック・ア・クロア」という名前が発売当時の商品名です。

by レザークリエーション http://www.brand-repair.com 「大切なブランドバッグ」で検

(お手紙紹介です)

バッグ届きました
綺麗に直していただき感激です
ありがとうございました。

東京都 K 様

お受け取りのご連絡ありがとうございます。
ケリーバッグということもあり残念すぎる状態でしたが、
悪戦苦闘の末、復活させることができました。
大切に長くご愛用ください。

ありがとうございました。

HERMES ヴァルパライソの修理

Hermes Valparaiso (1)
HERMES ヴァルパライソPMです。

カブセ天部の楕円の穴に前側の持ち手を通して使用するので、
シンプルだけどセキュリティ面でも安心感のあるバッグです。

 

 

 

 

Hermes Valparaiso (2)
楕円部のコバ面は持ち手が擦れるので塗料が剥がれています。
大きな損傷には繋がらないので定期的にメンテナンスすれば問題ない部分です。

 

 

 

 

Hermes Valparaiso (3)
カブセ部は本革ですが全体的に色褪せやシミ汚れが目立ちます。

しかし、本革は補修補色加工が可能ですので綺麗に復活させることができます。

 

 

 

 

Hermes Valparaiso (4)
後面はカブセや持ち手のステッチがH型にデザインされてオシャレです。
しかし、大きな汚れが本体の布地にこびり付いて残念な状態です。

 

 

 

 

 

Hermes Valparaiso (5)
底面のパイピングも本革ですがスレスレ状態で表皮が剥がれています。

そして、一番残念なのは底角部の擦り切れ破れです。

 

 

 

 

 

Hermes Valparaiso (6)
バッグの中まで貫通した大きな穴が底角の4か所すべてに見られます。

 

 

 

 

 

Hermes Valparaiso (7)
底面にも汚れが見られますが本体は布地ですので、
本革のように補修補色加工はできません。

 

 

 

 

 

Hermes Valparaiso (8)
カブセがあるので目立たない部分ですが天部の口周りにも擦れが見られます。
消耗パーツといえる部分ですので将来的には交換が必要です。

 

 

 

 

 

Hermes Valparaiso (9)
バッグを本体をひっくり返して底角を内側から見たところです。
小銭や鍵などは抜け落ちる穴のサイズです。

解体して擦り切れた部分を縫い込みます。

 

 

 

 

Hermes Valparaiso (10)
解体して底面を取り外しました。

 

 

 

 

 

Hermes Valparaiso (11)
スレスレのパイピング革の表皮を整えたところです。
この後、補色加工して組み立てなおします。

 

 

 

 

 

 

Hermes Valparaiso (12)
スレスレだったパイピング革はスッキリして引き締まり感がましました。
底角4か所の擦り切れ穴も縫い込んでなくなっています。

 

 

 

 

 

Hermes Valparaiso (13)
布のバッグでも手の込んだ構造のエルメスは解体やく組み立てが難しいです。
底角は擦れやすい部分ですので気を付けて使用する以外に対策はありません。

 

 

 

 

 

Hermes Valparaiso (14)
後面や底の目立つ汚れも出来る限り取り除きましたのでスッキリです。

 

 

 

 

Hermes Valparaiso (15)
カブセに見られた汚れシミもなくなり長く愛用いただける状態に復活です。

by レザークリエーション http://www.brand-repair.com 「大切なブランドバッグ」で検索

 

(お手紙紹介です)

本日到着しました。
想像以上の仕上がりに感動しました。

ブログ見させていただきました。
今度は、大切に使わせていただきます。

本当にお願いしてよかったです。
ありがとうございました。

大阪府 S 様

お受け取りのご連絡ありがとうございます。
大切にご愛用ください。

ありがとうございました。

エルメス赤いベアンのクリーニング加工

beant red (1)
エルメスの長財布ベアンです。

薄汚れは見られますが大きな損傷はなくメンテナンスには最適なタイミングです。

 

 

 

 

 

beant red (2)
シミ汚れや折り曲げ部の擦れとホツレは加工を施しますが、
今回は解体が必要な強化加工などは施しません。

 

 

 

 

beant red (3)
内側も構造上は大きな損傷は見られません。

 

 

 

 

 

beant red (4)
折り曲げ部の内側にボールペン汚れが見られます。

 

 

 

 

 

beant red (5)
この辺りの汚れも取り除いて全体の色褪せ汚れの補修補色加工をします。

 

 

 

 

 

beant red (6)
クリーニングと補修補色加工の完了です。

 

 

 

 

 

beant red (7)
折り曲げ部のホツレを縫い直しボールペン汚れや黒いシミ汚れなども、
綺麗になりました。

 

 

 

 

beant red (8)
画像では大きな変化を感じないかもしれませんが、最初の画像と比較すると、
全体の薄汚れや色褪せが改善しホツレも縫い直しています。

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(お手紙紹介です)

本日到着しました。
想像以上の仕上がりに感動しました。

ブログ見させていただきました。
今度は、大切に使わせていただきます。

本当にお願いしてよかったです。
ありがとうございました。

大阪府 S 様

お受け取りのご連絡ありがとうございます。
大切にご愛用ください。

ありがとうございました。

エルメス ケリーバッグのクリーニング加工

yellow Kelly bag (1)
エルメスのケリーバッグですが色褪せや汚れが全体に見られます。

 

 

 

 

 

yellow Kelly bag (2)
表面にも汚れはありますが傷や汚れが塗料の下にも見られるということは、
他店様かご自身で塗装加工をされているようです。

 

 

 

 

yellow Kelly bag (3)
正面側も同様に。。。

 

 

 

 

yellow Kelly bag (4)
外周の擦れは長年愛用していれば避けられない損傷ですが、
ボールペン汚れが非常に多いのは使い方が原因ですねぇ~。

 

 

 

 

 

yellow Kelly bag (5)
底角は糸が擦り切れています。
塗料の色が合っていないので素人修理でしょうか?

 

 

 

 

yellow Kelly bag (6)
こちらの角も同様に。。。。
加工済み品のやり直し加工になりますので本来の状態がわかりにくいです。

 

 

 

 

yellow Kelly bag (7)
加工後の汚れも各部に見られ、全体的に色褪せもあります。

 

 

 

 

 

yellow Kelly bag (8)
持ち手の色褪せは特に激しいですがステッチの付近には、
鮮やかな黄色い色が残っています。

 

 

 

 

 

yellow Kelly bag (9)
持ち手の裏は表皮が擦れた部分に手垢汚れが染み込んでいます。

 

 

 

 

 

yellow Kelly bag (10)
カブセを開くと強烈なボールペン汚れが!
それ以外の色褪せや薄汚れが気にならないほどです。

 

 

 

 

yellow Kelly bag (11)
使用頻度が少ないショルダーベルトが同梱されていましたので比較してみると、
同じバッグのパーツとは思えないほどの色違いです。

 

 

 

 

 

yellow Kelly bag (12)
両サイドのベルトを抜出してみると、こちらでも色の違いがハッキリです。

 

 

 

 

 

yellow Kelly bag (13)
反対側も同様に。。。。

汚れや素人加工のと塗料を取り除いて補修補色加工を施します。

 

 

 

 

 

yellow Kelly bag (16)
全体のコバ面も仕上げ直し色褪せや汚れを補修補色しました。
ボールペン汚れも目立たなくなっています。

 

 

 

 

yellow Kelly bag (17)
ショルダーベルトも違和感なくご使用いただける色合いに仕上げ直しました。

 

 

 

 

 

yellow Kelly bag (18)
持って歩けないほど残念な状態でしたが気持ちよくご愛用いただけます。

 

 

 

 

 

yellow Kelly bag (14)
この辺りも同様に。。。。

 

 

 

 

 

yellow Kelly bag (19)
汚れや色褪せが目立つ色合いのケリーですので、
出来る限り良い状態を保ちながら愛用されることをお勧めします。

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(お手紙紹介です)

本日到着しました。
想像以上の仕上がりに感動しました。

ブログ見させていただきました。
今度は、大切に使わせていただきます。

本当にお願いしてよかったです。
ありがとうございました。

大阪府 S 様

お受け取りのご連絡ありがとうございます。
大切にご愛用ください。

ありがとうございました。