berluti財布

berluti (1)
berluti(ベルルッティ)の二つ折りの長財布です。
靴で有名ですが歴史あるフランスのブランドです。

 

 

 

 

 

berluti (2)
内側にファスナーで開閉できる小銭入れが装備された財布ですが、
小銭入れは使用されないとのことで取り外し加工のご依頼です。

 

 

 

 

 

berluti (3)
ヴェネチアレザーという特殊な革にパティーヌという染色加工で、
風合いを持たせた仕上げが特徴です。
縫製糸も表面に露出した部分だけが染められています。

 

 

 

 

patine3[1]
ちなみに靴ですと、こんな感じで染め込んで仕上げていくようです。

色の濃淡や風合いが独特の雰囲気を醸し出しますが、
水や油汚れが染み込みやすく色褪せも避けられませんので、
頻繁に手入れしながら育てていく品です。

 

 

 

 

berluti (4)
ファスナー小銭入れポケットを取り外して組み立て完了です。
コインケースを別持ちされる方にはスッキリして軽くなります。

 

 

 

 

 

berluti (5)
手入れをしながら愛用すれば長く使用できる良い財布です。

本来の革製品を手入れしながら育て上げる楽しみは、
ベルルッティのヴェネチアレザーのような染め込まれた革でなければ、
味わうことができません。

大切に長くご愛用ください。

 

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クロムハーツ ボストンバッグ修理

CHROME HEARTS (1)
各部に重大な損傷が多数あり残念な状態のクロムハーツのボストンバッグです。

 

 

 

 

 

CHROME HEARTS (2)
底角は擦れが激しく、パイピング革は擦り切れて中の芯材も欠損しています。

 

 

 

 

 

CHROME HEARTS (3)
こちらの底角はパイピング革ではなく本体の革が擦り切れて大きな穴が・・・・

 

 

 

 

 

CHROME HEARTS (4)
こちらはパイピング革が大きく破れて、本体も大きな穴が空いています。

ある意味パイピング革は消耗パーツですが、ここまで放置すると、
本体にまで損傷が拡大してしまいます。

 

 

 

 

 

CHROME HEARTS (5)
持ち手の付け根も切れています。

 

 

 

 

 

CHROME HEARTS (6)
全体に革が擦れて革の劣化が見られ大きな負荷が掛からない部分も、
革が裂けています。

高価なバッグですし早めのメンテナンスを施していればと・・・・

 

 

 

 

 

CHROME HEARTS (7)
今回は加工の予定がない内張りですが・・・・

 

 

 

 

 

CHROME HEARTS (8)
布地の内張りですのでポケットの破れやホツレが数か所に・・・

 

 

 

 

 

CHROME HEARTS (9)
持ち手を取り外して・・・・

 

 

 

 

 

CHROME HEARTS (10)
持ち手の付け根も解体して強化加工を施して組み立て直します。

 

 

 

 

 

CHROME HEARTS (11)
内張りの破れも復元強化加工を・・・・

 

 

 

 

 

CHROME HEARTS (12)
ホツレ部も縫い直します。

 

 

 

 

 

CHROME HEARTS (13)
パイピング部は部分的な作成交換をご依頼いただきました。

 

 

 

 

 

CHROME HEARTS (14)
本体の擦り切れ穴は復元強化加工で改善させます。

 

 

 

 

 

CHROME HEARTS (15)
持ち手の強化加工のためには前後天部も解体が必要な構造です。

 

 

 

 

 

CHROME HEARTS (16)
他店様での加工跡でしょうか? 蜂の巣状態のミシン穴です。

 

 

 

 

 

CHROME HEARTS (17)
パイピング革も同様に。。。。

 

 

 

 

 

CHROME HEARTS (18)
外面全体の汚れを取り除いたところです。

表皮が剥がれて白くなった部分は革の繊維が露出していますので、
補修加工で整えた後、補色加工を施します。

 

 

 

 

 

CHROME HEARTS (19)
天部に使用されている革は牛の腹回りの革です。

お腹周りの革は人も牛も同じでブヨブヨで繊維が荒く、背中の革の方が丈夫です。
他のブランドでは腹回りの革は使用しないことが多いですが、
クロムハーツでは、お腹周りの革まで使用することが多く、
使い込んだ雰囲気や革質の変化を楽しむためかと理解しています。

ただ、革質が悪い部分は補色しても革の伸びなどで、
綺麗な状態を保つのが難しいです。

 

 

 

 

 

CHROME HEARTS (20)
ご依頼いただいた下記の加工が全て完了しました。

・底角4か所擦り切れヤブレの復元強化加工
・パイピング革の擦り切れ欠損部の部分作成
・右マチファスナー横のヤブレの復元強化加工
・持ち手付け根4か所の復元強化加工
・外面のクリーニングと補修補色加工
(内張りのホツレと復元強化加工)

 
CHROME HEARTS (21)
持ち手の付け根は新品時より丈夫になり擦り切れ穴もなくなりました。

 

 

 

 

 

CHROME HEARTS (22)
底角のパイピングや本体の擦り切れヤブレも復活しています。

 

 

 

 

 

CHROME HEARTS (23)
同様に。。。。

 

 

 

 

CHROME HEARTS (24)
こちらの底角も同様に。。。。

 

 

 

 

CHROME HEARTS (25)
ポケットの破れ部も復元強化加工で丈夫になっています。

この辺りの加工はブログを見るまで本人も気が付かない修理ですが、
内張りを解体しなければ縫い直せない加工です。

 

 

 

 

 

CHROME HEARTS (26)
スレスレ状態だった外面も黒革に復活です。

 

 

 

 

 

CHROME HEARTS (27)
同様に。。。。

 

 

 

 

 

CHROME HEARTS (28)
各部に強化加工を施しながら組み立て直すリニューアルリペアが理想でしたが、
今回はそれぞれの損傷部を部分加工で修理しています。

しかし、損傷個所が多かっただけに強化された部分も多く、
強度的には安心して活用いただける状態に復活しています。

破れや擦れが無くなり見た目も整いましたので、
大切に長くご愛用ください。

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セリーヌ ラゲージ修理

celine luggage (1)
セリーヌのラゲージです。

持ち手付け根革の周辺に波打ち変形が見られ、
各部に擦れや汚れが多数見られるバッグです。

 

 

 

 

 

celine luggage (2)
持ち手で引っ張られる本体は革が伸びて波打ち変形しています。

 

 

 

 

 

celine luggage (3)
全体に汚れていますが、とくに底角の周辺は擦れや汚れが重傷です。

 

 

 

 

 

celine luggage (4)
こちらの底角も同様に。。。。

 

 

 

 

 

celine luggage (5)
こちらはコバ面の部材が剥がれています。

 

 

 

 

 

celine luggage (6)
擦れや汚れだけでなく大きなシミ汚れも目立ちます。

 

 

 

 

 

celine luggage (7)
深い引っかき傷も多数あります。

 

 

 

 

 

celine luggage (8)
製造工程で、はみ出した接着剤が経年劣化で変色した汚れも数か所に・・・・

 

 

 

 

 

celine luggage (9)
こちらは接着剤の汚れと同じ色ですが、これは何かで汚されたシミ汚れです。

 

 

 

 

celine luggage (10)
天部には多量のホコリが山積しています。

 

 

 

 

 

celine luggage (11)
内側には多量のゴミがあり何も入れることができません。
今回は外面加工のご依頼ですが清掃だけはしておきます。

 

 

 

 

 

celine luggage (12)
汚れが少ない底面ですが左半面だけクリーニングしてみると、
全体的に汚れていることがわかります。

 

 

 

 

celine luggage (13)
表皮が擦れて革の繊維が露出した部分もあり補修加工も必要です。

 

 

 

 

 

celine luggage (14)
前後面の持ち手付け根の周囲が波打ち変形していますので、
強化しながら補正するために解体したところです。

強化芯材を入れ込んで組み立て直します。

 

 

 

 

 

celine luggage (15)
外面のクリーニングと補修補色加工で綺麗になり、
波打ち変形も強化加工で補正されました。

 

 

 

 

 

celine luggage (16)
同様に。。。。

 

 

 

 

 

celine luggage (17)
前面も同様に。。。。

 

 

 

 

 

celine luggage (18)
大きなシミ汚れも消えて底面も綺麗になりました。

 

 

 

 

 

celine luggage (19)
表皮が剥がれて革の繊維が毛羽立っていた部分や底角の擦れも改善してます。

 

 

 

 

 

celine luggage (20)
同様に。。。。

 

 

 

 

 

celine luggage (21)
少し乱雑に活用されてきたことを後悔されていましたが、
なんとか残念すぎる状態からは復活させることができました。

基本的には丈夫なバッグですので丁寧に使用すれば、
良い状態を保ちながら長く愛用できるバッグです。

大切に長くご愛用ください。

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(お手紙紹介です)

バック2点受け取り済みです。
連絡が遅くなりまして申し訳御座いません。
以前にも依頼したことがあるので、
今回も安心してお願いしました。
そして、やはり素晴らしい状態で戻ってきてくれました。
先日の受付時に依頼した品も
楽しみに出来上がりを待ちたいと思います。
本当にありがとうございました。

東京都 S 様
お受け取りのご連絡ありがとうございます。
どちらも丁寧に作成された良いバッグですので、
大切にご愛用ください。

プリマクラッセ修理

prima classe (1)
長年のご愛用で各部に損傷や汚れが見られるプリマクラッセのポーチです。

 

 

 

 

prima classe (2)
とても愛着があり買い替えることができない品とのことで、
安心して愛用できるようにとのご依頼です。

 

 

 

 

 

prima classe (3)
しかし、擦り切れ欠損や・・・

 

 

 

 

 

prima classe (4)
ヤブレなど・・・・

 

 

 

 

prima classe (5)
多数の損傷が・・・・

 

 

 

 

prima classe (6)
この辺りも欠損しています。

 

 

 

 

prima classe (7)
底角4か所も擦り切れて欠損しています。

底角は擦り切れて欠損していますので底角が存在しない状態です。
存在しない部分を修理することはできませんねぇ~。

 

 

 

 

prima classe (8)
マチの天部も欠損があり、ステッチも擦り切れてなくなっています。

 

 

 

 

prima classe (9)
ファスナー縫い付け部も亀裂や欠損が見られます。

 

 

 

 

 

prima classe (10)
マチ底には大きな破れも・・・

 

 

 

 

 

prima classe (11)
内張りも剥がれがありワッペン革も外れています。
ファスナーも開閉が不可能なまま使用されていたようです。

 

 

 

 

 

prima classe (12)
全体を解体しました。

 

 

 

 

 

prima classe (13)
汚れが目立つ内張りですが張替交換はしたくないとのことで、
内張りにも破れがありますので全体的に強化加工を施して組み立て直します。

 

 

 

 

prima classe (14)
外面素材を裏側から見たところです。

亀裂や欠損だけでなく外周は素材の劣化が重傷ですので、
少し切り詰める加工もご希望です。

 

 

 

 

 

prima classe (15)
この辺りも亀裂だけでなく元色がわからないほど劣化して変色し、
硬化しています。

 

 

 

 

 

prima classe (16)
芯材もすべて取り外し強化芯材に入れ替え組み立て直します。

 

 

 

 

 

 

prima classe (17)
ファスナーも新品交換してリニューアルリペア加工の完了です。

とても使用できる状態ではありませんでしたが、
長く愛用いただける状態に強度アップして復活です。

 

 

 

 

 

prima classe (18)
内張りも張り替えずに強化して組み立てています。

汚れも清掃して、かなり改善させているのですがわかりにくいですね。

 

 

 

 

prima classe (19)
欠損や破れが無くなっただけでなく、負担が掛かる部分は強化しています。

 

 

 

 

prima classe (21)
安心して使用できる状態に復活していますが、
買い替えできないほど愛着のある品に出会えるチャンスは多くありません。

丁寧に活用しながら早めのタイミングでメンテナンスすることをお勧めします。

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グッチ全体修理

gucci sd (1)
長年愛用された様子のオールドグッチのショルダーバッグです。

 

 

 

 

 

gucci sd (2)
外周のテーピング革はスレスレで穴が空いた部分も多数見られます。

 

 

 

 

 

gucci sd (3)
古い品だけに丁寧な作り込みが施されていますが、
手の込んだ構造ですので解体や組み立ては苦労しそうです。

 

 

 

 

gucci sd (4)
擦れだけでなくホツレも各部に多数見られます。

 

 

 

 

gucci sd (5)
取り外し可能なショルダーベルトも同様に。。。。

 

 

 

 

 

gucci sd (6)
マチ部材も複雑な構造です。

 

 

 

 

gucci sd (7)
後面には大きなポケットがあり便利そうです。
中央のカブセ革にもホツレが見られます。

 

 

 

 

gucci sd (8)
オールドグッチらしいデザインの金具類もメッキが剥がれて傷だらけです。

 

 

 

 

 

gucci sd (9)
ショルダーのバックルも再メッキ加工します。

 

 

 

 

 

gucci sd (10)
合成皮革素材が使用された内張りは劣化しています。

 

 

 

 

gucci sd (11)
内張りと外周テーピングを交換するためにはバラバラに解体することが必要です。

予定外でしたがカブセ中央の革も裏面は合成皮革が使用されていましたので、
本革で張替交換します。

 

 

 

 

gucci sd (12)
デザインや構造を変えることなく本革で内張りを作成して組み立て直します。

 

 

 

 

 

gucci sd (13)
ショルダーベルトの芯材はボール紙ですがパキパキに硬化していました。
短く加工するショルダーベルトも芯材は新品交換して組み立てます。

 

 

 

 

gucci sd (14)
内張りが本革仕様になりリニューアルリペアの完了です。
今回は長いショルダーベルトを別作して元のショルダーは短めに加工しました。

 

 

 

 

 

gucci sd (17)
金具類も本メッキ加工でピカピカです。

 

 

 

 

gucci sd (18)
擦り切れて穴が空いた外周のテーピング革も綺麗になりました。

 

 

 

 

 

gucci sd (19)
内張りも本革仕様で安心です。

 

 

 

 

 

gucci sd (20)
各部に強化加工も施しながら組み立て直しましたので、
大切に活用すれば長く愛用いただける状態です。

傷みやすい外周や負担が掛かるショルダーベルトは消耗パーツですが、
内張りが本革になり本体各部に強化加工を施したことで、
安心して活用いただける状態です。

大切に長くご愛用ください。

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(お手紙紹介です)

有限会社レザークリエーション様

こんばんは。
お世話になっております。兵庫の〇〇〇〇〇です。
本日商品受け取りました。
綺麗に生まれかわって戻ってきてくれて嬉しいです。
特にグッチショルダーは、譲っていただい時からクタっとした状態だったので
本来はこんなに張りのあるコロンとしたかわいらしい形だったのですね。
別作していただいた斜めかけベルトも長さピッタリ!
2通りの使い方を楽しみたいです。
ありがとうございました。

急に寒さが厳しくなりました。
お風邪など召されませぬようお気を付け下さい

 

兵庫県 K 様

どちらの品も高品質時代の貴重なものです。
とくにヴィトンのエピ財布は羨ましく思える品です。
グッチは強度アップさせながら見た目も改善させていますが、
古い品であることに変わりはありませんので、
出来る限り良い状態を保ちながら大切に長くご愛用ください。

グッチショルダー延長

old gucci sd (1)
長年愛用されたグッチのショルダーバッグです。

今回は、
・ショルダーベルトを少し長くして作成交換
・外面の革パーツの補修補色加工
・バックルとブーツ型金具の再メッキの加工を承りました。

 

 

 

 

old gucci sd (2)
マチ部材や後面の中央の帯革に波打ち変形が見られます。

この辺りは全体的に解体するリニューアルリペアでなければ、
改善させることは不可能です。

 

 

 

 

old gucci sd (3)
カブセ部のブーツ型金具は金メッキがわずかに残る状態です。
再メッキ加工を承りましたので解体して取り外します。

 

 

 

 

 

old gucci sd (4)
ショルダーのバックル金具も同様に。。。。

 

 

 

 

 

old gucci sd (5)
底角など革パーツは色褪せや擦れが見られます。

 

 

 

 

 

old gucci sd (6)
この辺りも同様に。。。。

 

 

 

 

 

old gucci sd (7)
底面も同様に。。。

 

 

 

 

 

old gucci sd (8)
天部口周りの革パーツもスレスレで波打ち変形も見られます。

 

 

 

 

 

old gucci sd (9)
この辺りも同様に。。。。

表皮が剥がれた部分には、長年の汚れが染み込んでいます。

 

 

 

 

 

old gucci sd (10)
前面中央部の帯革も波打ち変形が見られ、外周はスレスレです。

 

 

 

 

 

 

old gucci sd (11)
負担が掛かるショルダーベルト革が擦り切れてボロボロです。
少し長くしたいとのご要望もありショルダーベルトは作成交換します。

 

 

 

 

 

old gucci sd (12)
他店様での修理跡か?、ご自身で縫い直したか?・・・は、不明ですが、
残念な加工跡が見られます。

いくらなんでもプロの加工ではないと推測しますが・・・・

 

 

 

 

 

old gucci sd (13)
カブセ部も縫い直したようですが、すでにホツレが発生しています。

 

 

 

 

 

old gucci sd (14)
内張りに本革が使用された高品質時代のオールドグッチです。
出来ればリニューアルリペアで良好な状態を保ち続けてほしいバッグです。

 

 

 

 

 

old gucci sd (15)
メッキ加工する金具と作成交換するショルダーベルトを取り外したところです。

他の革パーツ同様に取り外したショルダーベルトは炙ったスルメイカのように、
波打って変形しています。

本体は革の表皮が擦れて繊維が露出して白くなった部分などを補修して整えたあと、
外面革パーツの補色加工を施します。

 

 

 

 

old gucci sd (17)
ショルダーベルトの作成交換の完了です。
負担が掛かるパーツですので芯材を入れ込んで丈夫に作成しました。

 

 

 

 

old gucci sd (16)
取り外したショルダーベルトと補修補色加工を施したパーツを比較すると、
本来の濃紺色が復活していることがわかります。

 

 

 

 

 

old gucci sd (18)
スレスレだったマチ部材も同様に。。。。

 

 

 

 

old gucci sd (19)
金具もピカピカのゴールドに復活です。

 

 

 

 

 

old gucci sd (20)
傷みが激しかったショルダーベルトは少し長めで丈夫に新品作成し、
メッキや革の剥がれも改善したことで外観の見た目は改善しています。

しかし、本体の強度は長年使用された状態のままですので、
労わるように丁寧に活用されることをお勧めします。

大切に長くご愛用ください。

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