オーストリッチのバッグ修理

大切なブランドバッグのリペア日記

メンズのオーストリッチの定番バッグです。

大切なブランドバッグのリペア日記

持ち手がボロボロです。叫び

ご自身で裁縫した苦労の跡もありますが、諦めて持ち手を新品作成します。

(持ち手付け根付近などカブセ全体に擦り傷・色剥がれが多数あります)ショック!

大切なブランドバッグのリペア日記

底角付近にも当然擦れキズありです!ガーン

大切なブランドバッグのリペア日記

こちらの底角も。

大切なブランドバッグのリペア日記

カブセの周囲なども全体に擦れ・色落ちが多数あります。

本物のオーストリッチ革のバッグですが、疲れ果てた状態です。

大切なブランドバッグのリペア日記

長年、頑張った持ち手を取り外しました。

今回は持ち手を留める革のループも同時に新品作成します。

大切なブランドバッグのリペア日記

持ち手の裏面は牛革ですが、今回は裏面もオーストリッチで作成予定です。(超高級音譜

大切なブランドバッグのリペア日記

持ち手の中に入れ込む鉄の芯材は中に収まる限界幅のバネ鋼に入れ替えます。(超強力音譜

大切なブランドバッグのリペア日記

頑丈な持ち手とループ革の完成です。

あとはバッグ本体に取り付けて解体したカブセを組み立てればOK!です。グッド!

大切なブランドバッグのリペア日記

カブセの色剥がれも補修補色加工しました!にひひ

大切なブランドバッグのリペア日記

外周の擦れキズも無くなり高級感が戻りました!チョキ

大切なブランドバッグのリペア日記

持ち手が新品になり擦れキズを補修することでスッキリです。

高級皮革のバッグや財布でも破れや擦り傷だらけでは羨ましくもありません。

ブランドバッグや財布同様、綺麗にカッコ良く持ちましょうべーっだ!

by レザークリエーション  http://www.brand-repair.com 「大切なブランドバッグ」で検索

gucciキーケースの修理

ブランドバッグのリペア日記

gucciのキーケースです。

ブランドバッグのリペア日記

使用して半年もたたない間に、6連とも無くなって修理される方もいます。

しかし、針金を折り曲げた様な作りのフックですね~パンチ!

ブランドバッグのリペア日記

ホルダー金具を取り外したところです。

金具の下になっていた部分には汚れが入り込んで汚いです。ガーン

ブランドバッグのリペア日記

新しい金具を取り付けると見えなくなる部分ですが、綺麗に清掃してから取り付けます。

ブランドバッグのリペア日記

当社推奨の6連ホルダー金具に交換しました。

フックの部分だけを比較しても作りの良さがお分かり頂けると思います。

元の金具より耐久性はありますが、取り付けるカギをローテーションさせて使うと

長くご使用いただけます。

大切なカギを紛失される前にホルダー金具の交換をお勧めします!にひひ

by レザークリエーション  http://www.brand-repair.com 「大切なブランドバッグ」で検索

ボッテガベネタのバッグ修理

ブランドバッグのリペア日記

ボッテガベネタのバッグです。

カブセの天部に鉄の芯材が入っているのですが、折れ曲がっています。目

かなり修正してみたのですが、中央付近は凹んだままです。汗

なにより、少し重い荷物を入れると、すぐに変形して大きく曲がりそうです。

ブランドバッグのリペア日記

余談ですが、この差し込み錠の革巻き加工は破れやすいのか、この状態のバッグが多いですね。

ブランドバッグのリペア日記

カブセを解体してみると、鉄芯はどこ?

ブランドバッグのリペア日記

張りあわされた芯材に包まれていました。

最近のブランドの中では丁寧な作りこみをしているメーカーです。クラッカー

ブランドバッグのリペア日記

持ち手付け根のループ革は鉄芯に巻き付けるようにボンドで張り合わせてあります。

この構造のおかげで、この後一苦労するのです。あせる

ブランドバッグのリペア日記

取り外した持ち手や芯材です。

鉄芯はM字に折れ曲がり変形しています。叫び

ブランドバッグのリペア日記

左は取り外した鉄芯を真っ直ぐに伸ばしたものです。(細いだけでなく柔らかいです)

かなり幅の広い鉄芯はバネ鋼で作成しましたので頑丈です。(穴の両サイドのクビレはなんでしょう?)

ブランドバッグのリペア日記

苦労したのはこの部分です。

使用する鉄芯が幅広になったのでループ革を通せなくなりました。

そこで、ループ革が通せるギリギリの幅まで少しづつ鉄芯を削り取り調整加工しました。

(出来る限り鉄芯の幅を残して強度を確保するためです。)

ブランドバッグのリペア日記

全てを組み上げ完成です!

カブセ天部のラインがシャキッとした感じが判ります。

ブランドバッグのリペア日記

全体的にソフトなバッグですが天部が波打つ事なくスッキリしていますので、シャキッと見えます。

重い荷物を入れても大丈夫なように元の鉄芯も作成した鉄芯に重ねて入れ込んであります。チョキ

(その他に工夫を凝らした加工もしていますので製品より3~5倍は強度がアップしています。)

by レザークリエーション  http://www.brand-repair.com 「大切なブランドバッグ」で検索

ボッテガベネタのショルダー交換

ブランドバッグのリペア日記

ボッテガベネタのセミロングの2本手トートバッグです。

丁寧にご使用されていますので大きな損傷はありません。

このままでも、充分ご使用になれますが、両側の持ち手ショルダーを交換します。音譜

ブランドバッグのリペア日記

バッグ本体は布製で表側にステッチが出ないように取り付けられています。

力の掛かる縫い付け部には少しヤブレが見られます。ガーン

ブランドバッグのリペア日記

このように、内側に縫い付けられています。

ブランドバッグのリペア日記

取り外して診るとショルダー革の本来の黒さが良くわかります。

破れかけていたショルダー取り付け部には内張りの中から補強加工して強度アップしておきます。チョキ

ブランドバッグのリペア日記

最近のボッテガベネタには使用されない高品質な革とショルダーベルトの作りこみです。

ブランドバッグのリペア日記

張り合わせだけで作りこまれたショルダーですが、芯材は薄く強靭なものではありません。

何より芯材が革を折り返す端まで入っていません。叫び

ブランドバッグのリペア日記

柔軟性のあるしっかりした芯材を入れ込んで作成しました。チョキ

ブランドバッグのリペア日記

新しくなったショルダーベルトと比較すると取り外した革は黒には見えないです。目

一点もので作成していますので芯材も革の端から端までしっかり張り込んでいます。

取り付け部の補強加工や芯材の入れ方など量産品では出来ない丁寧な加工をほどこしましたクラッカー

大切にご使用ください。
by レザークリエーション  http://www.brand-repair.com 「大切なブランドバッグ」で検索ンドバッグ」で検索

ダンヒル二つ折り財布のキズ

ブランドバッグのリペア日記

ダンヒルの二つ折り財布です。

三の形で引っかき傷があります。叫び

*非常に補修の難しい素材ですので、現状よりは改善することをお約束して、

ノークレームでおまかせいただきました。ニコニコ

ブランドバッグのリペア日記

この素材自体に細かな凸凹模様があるダンヒル独特の素材です。

表面の凸凹模様の上に引っかき傷ですので、キズ面はささくれた状態ですし複雑です。

加工してみないと出来栄えが判らない難易度の高い修理です。あせる

ブランドバッグのリペア日記

何度もトライ&エラーを繰り返して補修加工しました。チョキ

薄っすらと傷跡は残りましたが、これなら問題なくご使用いただけます。

「こらこら!そんなに目を凝らして財布を眺める人はいませんよ!!

ブランドバッグのリペア日記

現物より拡大した画像ですが、かなり改善しました!

ブランドバッグのリペア日記

引っかき傷で表面がささくれると、その部分から補修塗料がドンドン吸い込まれて染まりません!

元々凸凹した革の表面を整えて補色したいのですが、凸凹表面を平らにしてしまうと、

キズが余計に目立ってしまいます。

バランスを見ながら慎重に補修加工いたしました!にひひ

by レザークリエーション  http://www.brand-repair.com 「大切なブランドバッグ」で検索

PRADA 持ち手付け根の修理

ブランドバッグのリペア日記

PRADAのトートバッグです。

細~い丸持ち手が特徴的でお洒落なバッグです。

ブランドバッグのリペア日記

かなり綺麗にご使用されていてお人柄がうかがえます。

修理の依頼個所である持ち手付け根にもメモが付けられていました。「ありがとうございます」音譜

ブランドバッグのリペア日記

負担の掛かる部分ですがステッチが3~4目程度しか縫い付け出来ない持ち手の細さです。ガーン

ブランドバッグのリペア日記

裏面から見ると少し亀裂もあり、手を離すと持ち手が前に倒れてしまいます。ショック!

この程度の損傷で修理されると最善なんですが、多くの方は完全に切れて持てなくなるまで

見て見ぬふりで使用し続けられます。

切れてボロボロになるまで使用し続けたあと、「大切なバッグなんです。修理できますか?」と・・・・・

そんな説得力に欠けるご依頼も少なくありません。シラー

ブランドバッグのリペア日記

かなり細い持ち手で負担の掛かる個所ですから4か所とも強化修理します。

ブランドバッグのリペア日記

取り外した持ち手の縫い込み部分です。

*多くの修理業者は少し縫い込みを多くするようにバッグに深く差しこんで縫い付け作業終了です。パンチ!

しかし、それでは強度はアップしませんし「誤魔化し修理」です。

ブランドバッグのリペア日記

白く亀裂がありますので4か所強化は正解です。

まだ、バッグ本体から持ち手を取り外しただけですから、ここからが強化修理です。にひひ

ブランドバッグのリペア日記

持ち手自身も革をめくり上げて、それぞれ補強加工します。

「面倒くさ~」と思われそうですが、この部分を強化しなければ正しい強度アップはできません!

ブランドバッグのリペア日記

持ち手の芯材を良く見ると先の方が薄くなるように斜めにカットされています。ショック!

バッグに縫い付けるには薄い方が縫い込みやすいのですが、縫い付けられた部分はペラペラです。しょぼん

ブランドバッグのリペア日記

これだけ細い持ち手をデザインを変更せずに強化するには限界がありますが、

秘密の加工を多数施してありますので、新品より遥かに頑丈です。チョキ

ブランドバッグのリペア日記

普通の持ち手と同じくらい10目以上は縫い付けられていますので完璧です。

基本的に細すぎる持ち手ですから、丁寧に使用するのがいいですね!

バッグ本体さえ良い状態であれば持ち手は作り替えも、デザイン変更も可能です。

あまり気にせづにドンドンご使用ください。
by レザークリエーション  http://www.brand-repair.com 「大切なブランドバッグ」で検索ンドバッグ」で検索