ヴィトン 完全リペア!

大切なブランドバッグのリペア日記

ルイヴィトンのアンギャンです。

セカンドバッグとしてご使用されていますが、元々は取り外しできるショルダーベルト付きのバッグです。

かなり前に廃番商品になっていて新品購入できませんが品質の高い良いバッグです。

全体的に亀裂や劣化など損傷があり重傷ですが、リニューアルリペアで復活させます。メラメラ

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この角の金具にショルダーを取り付けるようになっているのですが、付け根がボロボロです。ガーン

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ファスナー付きポケットが全部で3か所もあるのですが、全てこのような状態です。叫びあせる

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いつものことですが、全部バラバラです。

「なんとかしてあげたい!」という熱意がなければこんなことできません。

たとえば、ファスナー交換などを数本作業する方が時間も掛からず利益もでるのが実情です。汗

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内張り部材にも多数の亀裂が見つかりましたので、すべて復元強化修理します!

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20年以上前にフランスで作成されたバッグの証です。

当時の職人が丁寧な作業で作り上げたバッグで、素材も高品質です。合格(これぞ!ヴィトン!!

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亀裂・ヤブレが多数あるマチ革は全て交換します。

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ファスナーも新品交換します。

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芯材は新品に交換し、内ポケットの合成皮革は本革で作成します。

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金具類は洗浄しました。

ファスナーの引き手金具は最近のモデルに交換されているのがチョット残念です。汗

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少しづつ組みあがってきました。

ファスナーポケットの中も本革で貼り替え綺麗です。

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マチの部材も作成完了です。

各部に補強加工を施して組み上げていますので新品時より頑丈です。チョキ

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金具類は洗浄して、元通り取り付けてあります。

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20年間お疲れ様でした!

実は・・・・

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モノグラム地の変形や亀裂も尋常ではありませんでした。叫び

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擦り切れも重症です。ショック!

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部品どり用のバッグ等をご用意いただきますと、移植して貼り替え加工も可能です。

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20年前の新品時のような姿に甦りました。

各部の強化加工や内張りの本革貼り替えなど、当時の製品を超える品質です。

2度と新品購入出来ない良いバッグですので大切にご使用ください。

by レザークリエーション  http://www.brand-repair.com 「大切なブランドバッグ」で検索ンドバッグ」で検索



(お手紙紹介です)

有限会社レザークリエーション御中
ご担当者様

今ほど、修理していただいたバック受け取りました。
写真で、出来上がりを見ておりましたが、
実物を手に取ると修理に対する情熱が伝わってきた感じです。
使い込んだ風合いを残しながら、新品になったようです。
ブランド修理の、補修の奥の深さを感じ、いい勉強もさせていただきました。
感謝申し上げます。
お世話になりました。
今後ともよろしくお願いいたします。

福井県 N様

到着のご連絡ありがとうございます。
すべてを新品に作成するのは簡単ですが、
修理する意味がなくなります。
使い込んだ愛着や思い出を引き継げるように、
そして、元より品質がアップするように仕上げています。
完成品では見ることの出来ない内部にも
多数の強化加工を施してあります。
新たに20年ご使用いただけると幸いです。
大切にご使用ください。

miumiu長財布の修理

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miumiuの長財布です。

「大事な人から頂いた財布なのですが雑に扱いすぎました・・・。

今まで財布は汚れたら新しいのを買い替えてましたが、

初めて手放したくないなと思い修理できるところを探していました。」とご依頼をいただきました。

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全体に汚れ・擦れ・色落ち・シミがありフルコースで傷んでいます。ガーン

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擦り切れた部分は革の繊維が毛羽立っています。ショック!

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革の表皮が擦り切れて繊維が毛羽立つと汚れが浸みこみやすく黒くなります。しょぼん

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全体的に革がふやけたような感じになっていてスッキリ感がありません!

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数か所に亀裂も見られます。叫び

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内側の中央にあるのは有名人のサイン?

内側のいたるところに同じ様なボールペン汚れが多数見られます。目

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外周の糸をほどいて解体していくと内側まで浸みこんだ大きなシミがありました。叫び

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表面全体がフルコースで傷んでボヨンボヨンになった革は諦めて表革を交換します。にひひ

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至難の業ですがマークやホックは新しい革に移設しなければなりません。

ブランドロゴマークの中でmiumiuが一番大変なんです。あせる

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新品みたいに生まれ変わりました。チョキ

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内側の有名人のサイン?消えちゃいました!

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芯材も新品に交換していますのでスッキリしていて強度もアップしています。チョキ

大切に長く使用したいと思える財布に出会えることは少ないです。

ぜひ、大切にご使用ください。

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ヴィトン ナイルの修理

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VUITTON NIL M45244です。

ショルダー付け根やループの素材がヌメ革ではなくモノグラム地で作成されています。

また、現行商品のような底角に半円のヌメ革ワッペンのないシンプルなデザインです。

この当時のヴィトン製品は驚くほど頑丈でメンテナンスさえしていれば一生ものです。

しかし、素材や作りが変更された古いモデルですのでヴィトン直営店では修理してもらえず、

当社にご依頼いただきました。

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パイピング革の角は擦れて穴が空き中の芯材が見えています。

この程度は定番の修理個所で30年前後経過していますから仕方ありません。かお

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驚きました!後ろ面のパイピングは芯材がほとんど、むき出し状態です。叫び

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通常の使用で擦り切れて芯材が出てきたのではなく革が劣化してボロボロになったようです。ガーン

バッグをバラバラに解体して、新しくパイピングを作成するしかありません。メラメラ

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ファスナーも使い込んで穴が空いています。

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ショルダー付け根ですがヴィトン刻印入りカシメ金具が錆ついて、角菅金具はメッキがはげています。しょぼん

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当時のヴィトンは当然のように内張りを本革で作成していました。合格

このバッグのような品質で商品を作り続けるのは困難だと理解できる部分もあるのですが・・・

素材や技術の維持コストを考えると現行商品の2倍以上の定価になってしまいそうです。

やはりブランドバッグの品質ダウンは仕方ないのでしょうか?

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外側のパイピング革があれだけボロボロですから覚悟していましたが・・・・ショック!

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年数を考えると仕方ないですね!

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購入当時に油性マジックで書かれたのでしょうか?

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ボールペン汚れは各部に沢山あります。しょぼん

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一目づつ各部の糸を切りながら解体していきます。あせる

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ほとんどバラバラになりました!

画像は綺麗に清掃した後ですが、糸くずやホコリが山もり出てきました。ガーン ゴホッ!

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ショルダー穴のアイレット金具です。金色のメッキはなくなり錆びています。

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取り外してみますと金具の下はサビだらけでした。叫び

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ヴィトンでは、この当時の短い期間だけ、なぜかメッキの金具が使用されていました。

錆ついて変色した刻印入りカシメは真鍮素材ですから磨くと光ます。

しかし、メッキ金具は磨くとメッキが剥がれてしまい金色に輝くことはありません。ガーン

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30年経過してもビクともしていないモノグラム地のショルダー付け根部材ですが、

これから、もう30年使用出来るように裏側から補強加工して組み立てます。

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ショルダー取り付け部のマチもモノグラム地をめくり上げて補強加工しておきます!(やりすぎです!)

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ファスナーを縫い付けてある部分ですが亀裂がありますので、この部分も補強再生加工します。

(同じようにファスナーエンドは4か所すべて加工します。)あせる

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ほら!金色の金具と並べると歴然でしょ!

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購入当時に戻ったように光り輝いています。

見た目は購入当時ですが各部に補強加工していますので購入当時より頑丈です。チョキ

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内張りです。

ヤブレや汚れ・ボールペンにマジックのMも消えてなくなりました。

当然、裏返して取り付けるのですが内側で見えなくなる部分には多数の補強加工を施しています。

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最高級のヌメ革でパイピング交換しています。にひひ
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外周ファスナーも2か所とも新品交換しました。

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一番上の画像と比較すると30歳若返った感じですね!

このようなバッグが本来のヴィトンです。

現在のヴィトンも昔の本来のヴィトンを手本に製品作りをして感動を与えるブランドでいてほしいです。

今のところ2度と新品では手に出来ない最高品質のヴィトンです。

大切にご使用ください。

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ボッテガベネタ財布の修理

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ブランド財布の中で綺麗に使用するのが一番難しいボッテガベネタの白系メッシュ財布です。

逆に考えると、綺麗に使用出来ると一番カッコイイ財布かもしれません!恋の矢

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ベロは手垢が付きやすい部分ですし、ホックの金具の形に汚れが目立ってきます。目

メッシュ素材は編み込んである革の断面に汚れが浸み付いていますので、大変苦労します。あせる

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角部分は擦れて革の繊維が茶色く見えています。ショック!

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折り曲げ部も擦れて色が剥がれています。

外周のコーティング塗料のひび割れも、一度削り取って仕上げ直す予定です。

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反対側の折り曲げ部も同じ症状ですが追加でボールペンのインク汚れもあります。叫び

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表面ほど汚れやシミは少ない様に見えますが,、汚れ・シミ・擦れ・キズなどフルコースです。ガーン

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小銭を入れるので、この中の汚れは防ぎようがありません。

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ファスナーや革に付いた茶色いシミはメーカーで作成中に付いたボンド汚れです。

購入された時はこれほど目立ってなかったと思いますが、徐々に変色して色濃くなります。爆弾
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小銭入れのマチにもボンドのシミが大きくあります。

作成時には目立たないボンド汚れも経年変化で茶色く目立ってきます。

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白でもなくグレーでもアイボリーでもない微妙な調色に苦労しました。

真っ黒だったファスナーの引き手革も本体と同色に戻りました。チョキ

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上の内側の画像と比べると加工前は全体的に汚れてた事がわかります。

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ベロ革も裏表面とも綺麗にし外周のコーティングも完璧です。

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擦れて革の繊維が茶色く見えていた部分は補修補正加工してから仕上げています。チョキ

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小銭入れの中も綺麗に仕上がっています。

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変色して浮き出ていた茶色いシミも、これならOKですね!

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札入れの中も綺麗に仕上げ済みです。

最近は内張りにまで本革を使用するブランドってほとんどありません。しょぼん

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汚れが浸みこみにくい加工もメッシュ全体にしておきました。

ひび割れて剥がれていた外周のコーティングも完了しています!

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使い込んだ財布が新品に戻ることはありませんが、ぜひ一番上の画像と比べてください。

レジで財布を出した時など・・・・・綺麗な白系のボッテガは一番カッコイイですクラッカー

綺麗に使用し続けるのは難しい財布ですが、がんばりましょうビックリマーク

*白い財布や白いバッグを使用していると少しづつ汚れるので本人は見慣れてしまいます。

他人から見ると触りたくないほど汚れた財布やバッグを使用していても気がつかないものなんです。

一度、ご自身の白系バッグや財布を他人目線で観察してみてはいかがでしょう?

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バレクストラの財布

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バレクストラの二つ折りの長財布です。

この革って何の革かわかりますでしょうか?

30年ほど前の財布ですが外面の状態は良好で右上の折り曲げ部に小さな亀裂があるだけです。

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内側の折り曲げ部の牛革は擦り切れて穴が開いています。叫び

折り曲げ部の内側がここまで重症ですと外側はもっと酷い状態のはずですが・・・・

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この革の正体は象の革です。近づいて見ると革の表面はこんな感じです。

摩擦の少ない内側の革が擦り切れても外面の象革は丈夫です。合格

型押しの偽物の象革製品をよく見かけますが、本物の象革の強度は真似できません。最強です。クラッカー

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四つ角の特殊な金具を再利用出来るように取り外して財布全体を分解していきます。

財布を分解しないと入れられない所から1㎝もないくらいの小さな白い羽が出てきました。なぜ?目

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一番大きな内張り革は折り曲げ部の損傷が激しいので新品革に交換します。

その他のパーツは内張りの革を剥がして補強芯を入れて組み立てます。メラメラ

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0.3ミリ程の厚みしかない革を破らない様に剥がして補強加工します。

財布全体としても厚みのない薄い財布です。

強度を上げたいために分厚くすると全体の雰囲気が壊れてしまいます。

ペロンっとした感じは残したまま強度だけをアップしていきます。チョキ

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本体との縫い合わせ部など破れやすい箇所には全て補強芯を挟み込んで縫い直します。

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革を折り返している部分もめくり上げて補強加工します!

財布なのに20か所以上補強していますので、仕事がはかどりません。あせる

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さすがに30年前の財布ですから各部に色剥がれがあります。

各部の擦れキズも補修補色加工をして組み立てて行きます。

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こんな感じに色剥がれを補修しました。

革の表皮が擦り切れて毛羽立った部分の下地を整えてから染めています。

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貼り替え交換したのは一枚の革だけですが各部の強度はかなりアップしています。ニコニコ

30年前の財布ですがもう30年使用できそうです。

60年使える財布って凄いですね!

大切にご使用ください。

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ルイヴィトン財布の修理

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1982年フランスの工房で作成された財布です。

約30年前の財布ですが、この当時に作成された品は

「これぞヴィトン!」と呼べる素材と一流の技術で作成されています。

しかし30年ですから画像を見ると少々くたびれた感じで疲れが見えます。カゼ

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内側の革も、型押し革ではなく最高級のスムース革です。

長年のご使用で変形・キズ・色あせ・ヤブレと各部にフルコースの損傷があります。

しかし、このような高品質の財布は二度と購入出来ませんので全体リニューアルリペアを施します。メラメラ

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お札やメモを挟み込んでおくタイプのポケットですが擦り切れて破れています。叫び

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糸をほどいて外してみました。一部の革が擦り切れて欠損しています。ガーン

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こちらは小銭入れの右底になる角です。

モノグラム地も破れてボロボロですが、小銭入れのマチ革にもヤブレがあります。ショック!

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長年使用すれば必ず傷む折り曲げ部ですが一部欠損しています。

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反対側の折り曲げ部です。30年って感じしますね!

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取りあえずバラバラにしましたが・・・・

それぞれのパーツごとに伸びたり縮んだり、シワになったり破れたりです。元に戻るのか?あせる

コツコツとパーツごとに再生補強加工を施し、強度は新品以上になるように加工していきますチョキ

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小銭入れの内側です。

ホックの裏金具と中に入れる小銭に挟まれ摩擦で内張りの革に丸く穴が開いています。

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小銭入れの中は汚れも酷くヤブレもありますので迷わず革を新品に張り替えます。

当時のヴィトンは小銭入れの中まで高級本革が使われていました。

当然、当社も最高級の革を選択します。グッド!

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変形したり破れたりしているマチ革も補強加工して内側の革を張り替えます。

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0.3ミリほどの厚みの革を剥がし取るのは大変でした。

この内張りの革は30年も良く頑張りました。合格クラッカー

お金って金属ですから小銭入れの中は劣悪な環境なんです。

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破れていた折り曲げ部です。

パッと見た限りでは破れていた事がわかりません。

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ボロボロだった角部分も再生しました。

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補強芯も挟み込んで仕上げていますので強度アップしています。

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破れていた札入れポケットも問題なくご使用いただけます。

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パーツごとに再生補強して組み立てましたので、修理前と比べるとシャキっとしてます。チョキ

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一番上の画像と比べるとブランドらしさが復活です。

各部に補強加工して強度はアップしていますが、ズボンの尻ポケットに入れて使用すると、

どんな財布でもすぐにボロボロになってしまいます。

今から20年後に「50年前に製造された財布です」って紹介出来るように大切にご使用ください。

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(お手紙紹介)


お世話になります。昨日届きました。見違える姿になって仕上がりにかなり満足しております。
リメイクにせず修理を選んで正解でした。
御社を選択して本当によかったです。
後ポケットには、入れず大事に使用していきたいと思います。
また何かありましたらお世話になるかと思いますのでよろしくお願いしますmm
本当にありがとうございました。

岡山県 N様

羨ましく思える品質の財布です。

大切にご使用ください。

ありがとうございました。