年代物ルイヴィトンをリニューアルリペア

saumur m42256 (1)
年代物感がひしひしと伝わるルイヴィトンのソミュールです。
それだけにモノグラム地やヌメ革などは最高品質の素材で、
作り込みも丁寧で丈夫なバッグです。

 

 

 

 

 

saumur m42256 (2)
天部の刻印入りカシメ金具は錆び付いて真っ黒。
革も硬化していて柔軟性がありません。

 

 

 

 

 

saumur m42256 (4)
カブセ外周のテーピング革もパキパキ状態です。

 

 

 

 

 

saumur m42256 (3)
バックル金具も真鍮の金色ではなく黒に近い変色です。

今回は本体外周に縫い込まれたパイピング革なども含めヌメ革パーツを全交換し、
各部に強化加工も施しながら組み立て直します。

 

 

 

 

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バラバラに解体。

 

 

 

 

 

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ループ革など小さなパーツからすべてのパーツを一つずつ作成し直します。

 

 

 

 

 

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ヌメ革パーツが縫い付けられていた部分ですが、
モノグラム地に亀裂などもなく良好な状態です。

しかし、負担がかかる部分ですし、今回はリニューアルリペアのご依頼ですので、
裏側から強化加工を施して新しいパーツを取り付けます。

 

 

 

 

 

saumur m42256 (8)
もうすぐ完成です。
各パーツには強化芯を入れ込んで作成した後、組み上げています。

 

 

 

 

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全バラしましたのでパイピング革も新品です。

 

 

 

 

 

saumur m42256 (10)
生産当時のヌメ革に勝るとも劣らない最高品質のヌメ革を使用して、
強化芯材も入れ込んでいますので万全ですね。

 

 

 

 

 

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金具も真鍮色に復活です。

 

 

 

 

 

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真っ黒に錆びていた刻印入りカシメ金具もピカピカに磨き上げました。

 

 

 

 

 

saumur m42256 (13)
ソミュールをリニューアルリペアする度に自分のバッグにしたくなります。

新品のヌメ革は陰干しで少し色焼けさせてから使用すると、
汚れが目立ちにくくて扱いやすくなります。

大切に長くご愛用ください。

 

by レザークリエーション http://www.brand-repair.com 「大切なブランドバッグ」で検索

(お手紙紹介です)

有限会社 レザークリエーション  様
 お世話になります。
昨日、バックを受け取りました。
修理ありがとうございました。
ピカピカに仕上がった、バックに鳥肌がたつほど感動しました。
主人も修理のすばらしさに感動していて、お願いして良かったと
夫婦でとても喜んでおります。
また以前のように、バックと一緒にいっぱいお出かけしたいと思います。
でも以前より大事に扱いたいと思います。
 本当にありがとうございました。
北海道 Y 様
お送りいただいたバッグを見たときの残念な印象と違い、
解体してみるとモノグラム素材だけは驚くほど良好な状態でした。
高品質時代のバッグですしモノグラム素材の状態を考えると、
今回のリニューアルリペア加工は最善の選択だったと感じています。
大切に長くご愛用ください。

whitehouse-cox-s7660のリニューアルリペア加工

whitehouse cox s7660 (1)
ホワイトハウスコックスの財布です。
外周の糸は擦り切れ全体に大きく変形し擦れや色あせや汚れが見られます。

 

 

 

 

 

whitehouse cox s7660 (2)
後側から見ると財布と言うよりは、ぼた餅のような雰囲気ですねぇ~
大きく変形して中央部はザラザラになるほど擦れています。

 

 

 

 

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財布を開けると外面は炙ったスルメイカのような波打ち変形です。

 

 

 

 

 

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カブセの折り曲げ部は革が擦り切れて大きく欠損しています。

 

 

 

 

 

whitehouse cox s7660 (5)
反対側はカジリ取られたような状態。

 

 

 

 

 

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本体の折り曲げ部も糸がホツレ、擦り切れ穴が空き、大きな変形シワも見られます。

 

 

 

 

 

whitehouse cox s7660 (7)
内側の様子です。

変形、汚れ、擦れ傷などが全体的に見られ、
長年の間、毎日の酷使に耐え活躍してくれた雰囲気です。

 

 

 

 

whitehouse cox s7660 (8)
カードポケットの変形は何枚も重ねて詰め込んだことが原因です。

 

 

 

 

 

whitehouse cox s7660 (9)
小銭入れのマチは折れ込み線がわからないほどシワクチャです。
この辺りも使い方に原因があると感じています。

 

 

 

 

 

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小銭入れの内側は本革仕様ですがボロボロに破れています。

ここまでご覧いただいた方々は15~20年は使用されている財布と思われるでしょう。
しかし、この財布は僅か3年ほどの使用で、その頃に販売された限定モデルです。

使い方に問題があるのは閲覧されている方々も感じられると思います。
現品診断の後、買い替えなどもお勧めいたしましたが、ご家族からのプレゼントで
思い入れのある大切な財布とお聞きしましたので使用できる状態に復活させます。

 

 

 

 

 

 

whitehouse cox s7660 (11)
解体からスタートです。

メーカー修理のように傷んだパーツをすべて交換してしまえば簡単ですが、
家族からのプレゼント品とは別の物になってしまいます。
別物にするくらいなら新品に買い換えれば、もっと簡単です。

買い換えることのできない品とお聞きしていますので、
出来る限り元のパーツを残しながら加工を進めます。

 

 

 

 

 

whitehouse cox s7660 (12)
汚れを取り除いた小銭入れ部のパーツですが、
シワシワのマチ革も交換はせずに強化加工を施して再利用します。

 

 

 

 

 

whitehouse cox s7660 (13)
限定モデルなので札入れ部も本革の内張りです。

内張りの革には布が張り合わされていますが布部だけを剥がし取って交換し、
限定モデルの証である革の内張りは交換せずに再利用します。

 

 

 

 

 

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汚れを取り除いた外面の革です。
しかし、変形、擦れ傷、穴あきなど、まだまだ課題が山積です。

 

 

 

 

 

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3年でここまで酷使する方が大切にするより難しいように感じてしまいます。

 

 

 

 

 

whitehouse cox s7660 (16)
別物の財布になってしまっても諦めがつきそうな状態ですが、
財布として活用いただける状態に外面革も復元強化加工を施します。

 

 

 

 

 

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革パーツに張り合わされた内布や革を破かないように剥がし取り、
革パーツをそれぞれ単体にしてプレス加工してみました。

 

 

 

 

whitehouse cox s7660 (18)
各パーツに補色加工を施し組み立て直します。

 

 

 

 

 

 

whitehouse cox s7660 (19)
リニューアルリペア加工の完了です。

 

 

 

 

whitehouse cox s7660 (20)
ボロボロに破れた小銭入れの内張りは新品作成しています。

 

 

 

 

 

whitehouse cox s7660 (21)
食いちぎられたような状態だったカブセの折り曲げ部は復元強化加工で再生。

 

 

 

 

 

 

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本体の折り曲げ部も同様に。。。。

 

 

 

 

 

whitehouse cox s7660 (23)
ぼた餅のようだった後ろ姿も財布として復活。

 

 

 

 

 

whitehouse cox s7660 (24)
ボロボロだった小銭入れの内張りや擦り切れ破れがあった布部は、
財布の耐久性も考えて新品交換してあります。

手にするだけで丈夫になっていることがわかる状態に強化していますが、
どのような加工を施すよりも大切に正しく丁寧な取り扱いが長持ちさせる秘訣です。

大切にご愛用ください。

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ルイヴィトンがま口財布の全体修理とメッキ加工

lv m61663 (1)
各部に損傷があり長年使い込まれ疲れた様子のヴィトンのがま口財布です。

 

 

 

 

 

lv m61663 (2)
折り曲げ部にはモノグラム地の欠損も見られます。

 

 

 

 

 

lv m61663 (3)
モノグラム地が全体的に縮んで変形していますので、
内側の部材の方が外周より、はみ出した状態です。

 

 

 

 

 

lv m61663 (4)
内部材もスレスレで酷使された状態ですねぇ~

 

 

 

 

 

lv m61663 (5)
札入れポケットになっている上角は折り曲げ部同様に傷みやすい部分です。

 

 

 

 

 

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モノグラム地の縮んでいますので内張りの革は変形しています。

 

 

 

 

 

lv m61663 (7)
小銭入れの中の擦れや汚れは避けようのない損傷です。

 

 

 

 

 

lv m61663 (8)
合成皮革が使用された部分は劣化しています。

 

 

 

 

 

lv m61663 (9)
バラバラに解体してパーツごとに復元強化加工を施して組み立て直します。

 

 

 

 

 

lv m61663 (10)
本体を組み立て口金金具は上質な本金メッキでピカピカに仕上がりました。

 

 

 

 

 

lv m61663 (11)
口金金具を取り付けてリニューアルリペア加工の完了です。
小銭入れの中も綺麗になりました。

 

 

 

 

 

lv m61663 (12)
合成皮革の内張りは本革使用に変更して各部の擦れも無くなりスッキリ!

 

 

 

 

 

lv m61663 (14)
各部の強化加工などで長く愛用いただける状態に復活しています。

毎日のように活用する財布は小銭やカード類など中に入れるものでも傷みます。
中身をスッキリさせて使用するのも良い状態を保つ秘訣。

大切に長くご愛用ください。

 

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ルイヴィトン長財布のリニューアルリペア加工

lv m61215 (1)
長年使用され各部に損傷のあるルイヴィトンの長財布です。
リニューアルリペア加工を施し安心して使い続けられる状態に加工します。

 

 

 

 

 

lv m61215 (2)
折り曲げ部は糸がほつれて口が空いています。
口が空いたままで使用を続けるとモノグラム地が縮んで変形しやすく、
亀裂や欠損につながります。

 

 

 

 

 

lv m61215 (3)
反対側も同様に。。。。

 

 

 

 

 

lv m61215 (4)
カブセの開閉で指先が擦れるので傷みやすい部分です。

 

 

 

 

 

lv m61215 (5)
内部材は色あせや小キズやシミ汚れなどが見られます。

カブセのホック周辺は変形が目立ちますが、
表面のモノグラム地が縮んで変形しているのが原因です。

 

 

 

 

 

lv m61215 (6)
小銭入れのカブセを開くと色あせ具合がわかります。

 

 

 

 

 

lv m61215 (7)
この辺りもポケットにに硬いカードを入れるので擦れ易い部分です。

 

 

 

 

lv m61215 (8)
合成皮革の内張りはベタツキ劣化です。

 

 

 

 

 

lv m61215 (9)
縮んだモノグラム地は元に戻りませんが、
解体して波打ち変形はスッキリさせたいと考えています。

 

 

 

 

lv m61215 (10)
合成皮革の内張りを取り除いて本革仕様に変更します。

 

 

 

 

lv m61215 (11)
カブセ部の芯材を交換するためには外周のステッチを解くだけでは不可能です。
基本的に脱着は不可能なホック金具ですが解体のために取り外しました。

各部に強化芯材を入れ合成皮革部を本革で作成して組み立て直します。

 

 

 

 

lv m61215 (12)
リニューアルリペア加工の完了です。

 

 

 

 

lv m61215 (13)
強化芯材を入れ込みましたのでモノグラム地の波打ちがなくなりました。

 

 

 

 

 

lv m61215 (14)
折り曲げ部は復元強化加工で仕上げています。

 

 

 

 

lv m61215 (15)
出来る限り内部材も綺麗にスッキリさせてみました。

カブセの先端部には黒いボール紙のような芯材が入れられていましたが、
古い芯は取り除き全体的に芯材を入れ込んで強度アップさせています。

モノグラム地が縮んでしまう前に、
リニューアルリペア加工を施すのが理想でしたが、
新品時より丈夫に仕上げていますので、
大切に長くご愛用ください。

 

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(お手紙紹介です)

(有)レザークリエーション 様
昨日お財布が届きました。
きれいにして頂き、ありがとうございました。あきらめて捨てないで良かったと思いました。
早速今日から大切に使わせて頂きます。かわいいおまもけもありがとうございます。
群馬県 O 様
モノグラム地の縮みが出る前にメンテナンスしておくのが理想でしたが、
見た目だけでなく強度も格段にアップさせています。
現行品とは比べ物にならないほど高品質な財布ですので、
大切に長くご愛用ください。

ソミュールのリニューアルリペア加工

lv soumur m42256 (1)
ルイヴィトンのソミュールです。

1989年製造の品で25年が経過したバッグですので全体に傷みが見られます。
しかし、ヌメ革やモノグラム地の素材が高品質で丁寧に作成された良品です。

全体リニューアルリペア加工で復活させる価値があるバッグです。

 

 

 

 

lv soumur m42256 (2)
ソミュールはショルダーの付け根が傷んでしまうのが一番多い損傷です。
刻印入りカシメ金具も25年の歴史を感じる変色ですねぇ~。

 

 

 

 

 

lv soumur m42256 (3)
外周のテーピング革も柔軟性はなくパキパキ状態です。

 

 

 

 

 

lv soumur m42256 (4)
ショルダーベルトも使い込んだ感じがにじみ出ています。
当時のヌメ革は最高品質の革が使用されていましたので長持ちです。

 

 

 

 

 

lv soumur m42256 (5)
全体を解体するとなると一苦労ですが、これからが本番です。

 

 

 

 

 

lv soumur m42256 (6)
一つ一つのパーツを作成して組み立て直します。

 

 

 

 

lv soumur m42256 (7)
バックル金具とカシメ金具は青錆と変色。
カシメ金具は脱着不可能なパーツですが再利用できるように復活させます。

 

 

 

 

 

lv soumur m42256 (8)
サビサビなので、ひたすら磨きます。

 

 

 

 

 

lv soumur m42256 (9)
元の状態から手がボロボロになるのは覚悟していましたが、ピカピカに復活!

最近の鋳物にメッキを施したバックル金具では復活させるのも困難ですが、
当時の金具は一生懸命に磨き込むだけで綺麗になる優れものです。

 

 

 

 

 

lv soumur m42256 (10)
ヌメ革パーツの縫い付け部は負担がかかる部分ですので亀裂が見られます。

 

 

 

 

 

lv soumur m42256 (11)
こちらの縫い付け部も同様に。。。。

単なるヌメ革パーツ交換だけでは安心してご使用いただけないので、
対策を施して組み立て直します。

各部の強化や金具の再生など製品にはない要素が多く含まれるのが
リニューアルリペア加工です。

 

 

 

 

 

lv soumur m42256 (12)
当時のヌメ革と同等以上の最高級皮革で各パーツを作成し直し、
リニューアルリペア加工の完了です。

 

 

 

 

 

lv soumur m42256 (14)
パーツの裏面にもヌメ革を貼り合わせて強化芯材を挟み込んでいますので丈夫です。
バックルに革ベルトを装着することから新たに始めてください。

 

 

 

 

 

lv soumur m42256 (15)
最近のヌメ革は飴色に焼けて変色する頃には表皮にひび割れが発生します。
当社で使用している革は使い込むと風合いが増し艶もアップします。

日焼けしていない新品のヌメ革は汚れが目立ちますので、
しばらくは陰干しなどで色焼けさせてから使用するのが理想です。

大切に長くご愛用ください。

 

by レザークリエーション http://www.brand-repair.com 「大切なブランドバッグ」で検索

(お手紙紹介です)

お世話になります。

本日、バックが届きました♡
すごい…の一言です。
ビスまで綺麗になって(≧∇≦)
新品を買った時のように嬉しくなりました。
いっぱい使って子供達の代になる時にまたお願いしようと思います♡
それから、○○○○○も有難うございましたm(__)m
大事に使います。
本当に有難うございましたm(__)m

 

埼玉県 K 様

・古い品だけに素材が良い。
・各部に強化加工。
・最高品質のヌメ革でパーツ類の全交換。
・全体の縫い直しでホツレ箇所なし。
・金具類の再生加工。

などの理由から新品製品を含めても現状は最良のソミュールです。
大切に活用しながら将来的にはお子様に受け継いでいただけると幸いです。

ありがとうございました。

フェラガモ二つ折り財布のリニューアルリペア

fr (1)
サルヴァトーレフェラガモの二つ折り財布です。
黒い財布と見間違うほど汚れが染み込んで変形も見られます。

 

 

 

 

 

 

fr (2)
おそらく同じ向きでポケットに入れて使用されていますので、
片面だけに汗など脂分が染み込んだような状態です。

 

 

 

 

 

fr (3)
折り曲げ部は革が擦り切れて穴が空いた状態です。

 

 

 

 

 

fr (4)
反対側の折り曲げ部も糸がホツレ、革が擦り切れて穴空き状態です。

 

 

 

 

 

fr (5)
折り曲げ部だけでなく角部など外周はスレスレのガサガサ。

 

 

 

 

fr (6)
内側の状態です。
カードで隠れない部分や小銭入れは手垢汚れが染み込んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

fr (7)
外面だけでなく小銭入れにも変形型崩れが見られます。

 

 

 

 

fr (8)
小銭入れの中は汚れと青錆で合成皮革の内張りがベタベタしています。

 

 

 

 

 

fr (9)
札入れ部は布の内張りですが汚れや擦り切れが見られます。
全体を解体してリニューアルリペア加工を施します。

 

 

 

 

fr (10)
小銭入れを解体してみるとボール紙の芯材がボロボロ。
脂分も染み込んでネットリしています。

 

 

 

 

fr (11)
本体も芯剤を取り除きました。

丈夫な芯材に交換して折り曲げ部も復元強化加工を施します。

 

 

 

 

 

 

fr (12)
出来る限り汚れを取り除きましたが染み込んだ脂分までは取り除けません。
革の繊維が露出した部分を補修して整えたあと補色します。

 

 

 

 

fr (13)
リニューアルリペア加工の完了です。

 

 

 

 

 

fr (14)
札入れ部と小銭入れの内張りは本革使用に変更しています。

 

 

 

 

fr (15)
芯材交換と強化加工でシャキッとし、
折り曲げ部の擦り切れ穴やホツレも無くなりました。

 

 

 

 

fr (16)
汚れシミで重症だった面も人前に出せる状態にスッキリと復活です。

良い状態を保つためには強度アップさせるよりも使い方が重要です。
中身の詰め込み過ぎも財布を傷めやすいものですが、
ズボンの尻ポケットに入れて使用すると綺麗な状態を長く維持することはできません。

大切にご愛用ください。

by レザークリエーション http://www.brand-repair.com 「大切なブランドバッグ」で検索