シャネルマークのピカピカ再メッキ!

ブランドバッグのリペア日記

CHANELのロゴマーク金具です。

財布の外面に付いてるので擦れてゴールド色が消えかかっています。

小キズも無数に付いていますので、使い古した感じがします。
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財布から取り外し、元のメッキを剥がして磨き込みます。

下地の銅を付着させる作業からやり直し、ニッケルメッキをして、その上に本金メッキで仕上げます。

メッキの厚みもキズを消し耐久性のある高級仕上げのメッキを施します。目

簡易メッキペンなどでメッキもどきの作業をして「メッキ修理できます!」などと

宣伝している修理店もありますが、当店は新品以上の本物のメッキを施します。

ちなみに、簡易メッキは指でこすると簡単に剥がれますのでクリアー塗装でごまかしています。ショック!

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キズだらけのシャネルマークがジュエリーのように復活しました!チョキ
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財布に取り付けると財布全体に高級感が戻ったように感じます。

耐久性が上がる訳でなく、あくまで見た目に拘った修理です。

しかし、この財布のシャネルマークを取り外せば普通の黒革の長財布です。

小さなロゴマークが綺麗に光り輝くだけで財布全体が一流ブランドのオーラを放つのです。

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シャネルの持ち手が切れた!

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シャネルのバッグです。(とても、丁寧に綺麗な使い方をされています。)

*持ち手付け根が切れる原因は幾つか考えられます。

1、芯材が入ってない、素材が粗悪(必ず切れてしまいます)(近隣諸国製品に多い)

2、バック本体の大きさに対して持ち手が細い(デザイン優先)(イタリー製品に多い)

3、作った職人のミス。(職人のレベルに関係なくミスはあります。)

(物作りをする中で故意にミスしたり粗悪品を作る職人はいません。)

4、使い方が荒い。(完璧に作られた品でも使い方が悪いと傷みやすいです。)

では、このバッグの場合はどうでしょう?

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持ち手の先の縫い込まれていた部分がミシン目で切れています。

切れたミシン目から先も2ミリほどしかありません。

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革を剥がしてみたところです。

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紙や布やスポンジなどいろんな種類の芯材が重なるように入っています。(5種類は凄い!)

しかし、取り外した芯材に縫われていた跡がありません。

どうやら芯材の寸法が短く革の先まで入っていなかったようです。

中央の白い布で包まれている細い芯材は鉄です。(鉄芯の先を布でカバーしています)

(長年の使用で鉄芯が革を突き破ってこないように、何年も先を考えて作られています。)

これほど手間暇をかけて作られている商品は少ないです。(手抜きはしてない証拠です)

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くたびれた芯材を取り除いて、強度のある芯材に入れ替えました。

芯材を長く延長して、しっかり縫い込まれるように補強再生しています。チョキ
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デザインは何も変更なく強度アップしています。
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手間暇やコストをかけて作られていたころの良いバッグです。

大切にごしようください。

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シャネルのガマ口の修理

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シャネルの財布です。 がま口金具のツマミが取れています。

このモデルに限らずシャネルの財布のがま口金具のツマミ折れは多い修理です。

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まず、金具を財布から取り外します。(この時点でギブアップする修理店も多いです)

がま口金具の内側のバネやフックなど金具も解体してバラバラにします。

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僅かな接点で溶接されていたことがわかる破損個所です。

小銭の出し入れの度に力の掛かるパーツですので、この作りでは折れて当然です。

元の構造に問題がありますので高額な修理代金を支払って口金を交換しても、また折れます。ガーン

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破損した金具パーツを加工して点で繋がっていた部分を面で繋げる加工をしています。

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接点の面積が10倍以上になり強度はアップしましたが、その上、ビス止め加工もしています。

指で摘まんでひねると簡単に折れてしまうパーツですが、新品より強力に再生しました。

これからは、安心してご使用いただけます。

内側のピンク色がチラチラ見えてカワイイ財布です。

大切にご使用ください。

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シャネルバッグのクリーニング

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薄いピンク色のシャネルのバッグです。

底角だけが汚れているように見えますが、全体的に汚れています。

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シャネルとしては使用できない状態です。
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なんと、内側にはボールペンのインク汚れまで・・・・

シャネルに限らず、ソフト革で薄い色のバッグは持ち方が問われます。

丁寧に扱う使用方法を知らずに 「カワイイ!」 だけで購入すると、

すぐに汚れてしまい、使用するのが嫌になります。

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ボールペン汚れがなくなりました。
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なんとか綺麗な状態に復元できました。

綺麗になると 「やっぱり!シャネルはカワイイ!」と思わせてくれます。

難しいだけに、このようなバッグを綺麗に使用できるとカッコイイです。

大切にしてあげてください。

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リニューアルリペア シャネル編

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シャネルのキャビアスキン革の長財布です。

数年間、大切にご使用されてきた財布ですが、内張りや折り曲げ部などに

ヤブレや擦れキズがあり、穴が開いていました。

当然、色の剥がれや汚れ・型崩れもあります。
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財布をすべて解体して内張りを外したところです。

小銭入れ・札入れは内布のヤブレ。

カード入れはベタ付きと剥がれのある状態でした。

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小銭入れも口金を外してから全バラにしていきます。

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内側の部材を全て取り除いたキャビアスキンの裏側です。

黒い部分は布で白い部分は芯材です。

ご使用される方は見る機会のない部分ですが、しっかり補強されています。

革だけくらべても現行品の革とは品質が違いますが、

見えない部分の加工もしっかりしているのです。

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各部の汚れや穴まで開いた擦れキズも1か所づつ、補修します。

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内張りは布から本革に貼り替え、強度・高級感ともアップしてます。

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ベロ部分の革巻きホックの汚れや角部分も復元補色しています。

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リニューアルリペアでシャネルの品格がよみがえりました。

今回の作業で、少し前のシャネルは小銭入れ革の裏やキャビアスキンの裏など

見えない部分に補強加工されていて、確かな品質を確認しました。

当社も今回の全バラ組み直しで各所に補強を施しています。

シャキッと感もある程度復活していますし、強度はかなりアップです。

大切にご使用ください。

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