エピ二つ折り財布の修理

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全体に型崩れの見られるエピの二つ折り財布です。
今回は折り曲げ部の復元強化加工のみご依頼をいただきました。

 

 

 

 

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折り曲げ部は糸がホツレ、革が擦り切れて穴が空いています。

 

 

 

 

 

epi m63542 (3)
反対側の折り曲げ部も同様に。。。。

 

 

 

 

 

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両側の折り曲げ部とも解体して強化芯材を入れ込んで擦り切れ穴を補修します。

 

 

 

 

 

epi m63542 (5)
とは、言うものの・・・

基本的に擦り切れて穴が空いた革は元に戻ることはなく、
もっと早い段階でメンテナンスするのが最善策です。

 

 

 

 

 

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傷みやすい折り曲げ部ですが新品時は芯材など入れられていない構造です。

 

 

 

 

 

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美観を整える事も必要ですが折り曲げ部は強度の確保が重要です。

 

 

 

 

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擦り切れ穴はなくなりましたが傷みやすい部分ですので、
丁寧に扱うことが良い状態を保つ最善策です。

 

 

 

 

 

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角部など外周もスレスレでしたが補色しておきました。

 

 

 

 

 

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二つ折り財布は折り曲げ部から傷みが出ますので、
折り曲げ部を良い状態に保てれば長持ちさせることが可能です。

大切にご愛用ください。

 

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ルイヴィトンがま口財布の全体修理とメッキ加工

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各部に損傷があり長年使い込まれ疲れた様子のヴィトンのがま口財布です。

 

 

 

 

 

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折り曲げ部にはモノグラム地の欠損も見られます。

 

 

 

 

 

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モノグラム地が全体的に縮んで変形していますので、
内側の部材の方が外周より、はみ出した状態です。

 

 

 

 

 

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内部材もスレスレで酷使された状態ですねぇ~

 

 

 

 

 

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札入れポケットになっている上角は折り曲げ部同様に傷みやすい部分です。

 

 

 

 

 

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モノグラム地の縮んでいますので内張りの革は変形しています。

 

 

 

 

 

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小銭入れの中の擦れや汚れは避けようのない損傷です。

 

 

 

 

 

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合成皮革が使用された部分は劣化しています。

 

 

 

 

 

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バラバラに解体してパーツごとに復元強化加工を施して組み立て直します。

 

 

 

 

 

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本体を組み立て口金金具は上質な本金メッキでピカピカに仕上がりました。

 

 

 

 

 

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口金金具を取り付けてリニューアルリペア加工の完了です。
小銭入れの中も綺麗になりました。

 

 

 

 

 

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合成皮革の内張りは本革使用に変更して各部の擦れも無くなりスッキリ!

 

 

 

 

 

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各部の強化加工などで長く愛用いただける状態に復活しています。

毎日のように活用する財布は小銭やカード類など中に入れるものでも傷みます。
中身をスッキリさせて使用するのも良い状態を保つ秘訣。

大切に長くご愛用ください。

 

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ルイヴィトン長財布のリニューアルリペア加工

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長年使用され各部に損傷のあるルイヴィトンの長財布です。
リニューアルリペア加工を施し安心して使い続けられる状態に加工します。

 

 

 

 

 

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折り曲げ部は糸がほつれて口が空いています。
口が空いたままで使用を続けるとモノグラム地が縮んで変形しやすく、
亀裂や欠損につながります。

 

 

 

 

 

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反対側も同様に。。。。

 

 

 

 

 

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カブセの開閉で指先が擦れるので傷みやすい部分です。

 

 

 

 

 

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内部材は色あせや小キズやシミ汚れなどが見られます。

カブセのホック周辺は変形が目立ちますが、
表面のモノグラム地が縮んで変形しているのが原因です。

 

 

 

 

 

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小銭入れのカブセを開くと色あせ具合がわかります。

 

 

 

 

 

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この辺りもポケットにに硬いカードを入れるので擦れ易い部分です。

 

 

 

 

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合成皮革の内張りはベタツキ劣化です。

 

 

 

 

 

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縮んだモノグラム地は元に戻りませんが、
解体して波打ち変形はスッキリさせたいと考えています。

 

 

 

 

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合成皮革の内張りを取り除いて本革仕様に変更します。

 

 

 

 

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カブセ部の芯材を交換するためには外周のステッチを解くだけでは不可能です。
基本的に脱着は不可能なホック金具ですが解体のために取り外しました。

各部に強化芯材を入れ合成皮革部を本革で作成して組み立て直します。

 

 

 

 

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リニューアルリペア加工の完了です。

 

 

 

 

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強化芯材を入れ込みましたのでモノグラム地の波打ちがなくなりました。

 

 

 

 

 

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折り曲げ部は復元強化加工で仕上げています。

 

 

 

 

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出来る限り内部材も綺麗にスッキリさせてみました。

カブセの先端部には黒いボール紙のような芯材が入れられていましたが、
古い芯は取り除き全体的に芯材を入れ込んで強度アップさせています。

モノグラム地が縮んでしまう前に、
リニューアルリペア加工を施すのが理想でしたが、
新品時より丈夫に仕上げていますので、
大切に長くご愛用ください。

 

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(お手紙紹介です)

(有)レザークリエーション 様
昨日お財布が届きました。
きれいにして頂き、ありがとうございました。あきらめて捨てないで良かったと思いました。
早速今日から大切に使わせて頂きます。かわいいおまもけもありがとうございます。
群馬県 O 様
モノグラム地の縮みが出る前にメンテナンスしておくのが理想でしたが、
見た目だけでなく強度も格段にアップさせています。
現行品とは比べ物にならないほど高品質な財布ですので、
大切に長くご愛用ください。

ルイヴィトン アマゾンの付け根革の作成交換

lv m45236 (1)
ルイヴィトンのショルダーバッグ(アマゾン)です。

 

 

 

 

lv m45236 (2)
今回はショルダーの付け根革を作成交換します。
こちら側は切れていないようですが瞬間接着剤を流し込んだシミが見られます。

 

 

 

 

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こちらは完全に切れてしまっていますが革は瞬間接着剤でガチガチに硬化しています。

刻印入りカシメ金具は再生して使いたいし、
出来る限り本体に損傷を与えないように革パーツを取り外したいのですが・・・

 

 

 

 

 

lv m45236 (4)
角管金具にも瞬間接着剤がこびりついています。

安易に瞬間接着剤を使用して素人修理する方が多いですが、
結果的には改善することはなく損傷を重症化させる結末が多いです。
余計な出費も増えますし修理不可能になるケースもあります。

 

 

 

 

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角管金具の接着汚れを除去して刻印入りカシメ金具も打ち込めるように再生しました。

革パーツは一枚の革を二つ折りにして縫い付けた構造ですが、
裏側からも同様のヌメ革を貼り合わせ強化芯も挟み込んで作成します。

 

 

 

 

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当社では最高品質のヌメ革を使用している上に、
使用する革も2倍になり作成の手間は数倍になります。

 

 

 

 

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色焼けして変色してもひび割れることがない上質な革ですので、
安心して長くご使用いただけます。

 

 

 

 

lv m45236 (8)
ショルダーの付け根革がマチではなく前後に付いたモデルや、
底角のヌメ革ワッペンがないモデルなどサイズも3タイプあった人気のバッグですが、
現在は廃盤となってしまいました。

新品購入できない品ですので大切に長くご愛用ください。

 

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ルイヴィトン ポーチの修理

lv m51847 (1)
ルイヴィトンのポーチです。

 

 

 

 

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ファスナーが擦り切れて破れていますので交換が必要です。

 

 

 

 

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全体のヌメ革パーツは硬化していて柔軟性がありません。
すでにベロ革はちぎれて欠損しています。

 

 

 

 

 

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反対側のマチも同様に。。。。

 

 

 

 

 

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外周のパイピング革は全体的にパキパキに折れて欠損した部分も見られます。

 

 

 

 

 

lv m51847 (6)
モノグラム地がひび割れたり欠損した部分も見られます。

ヌメ革パーツを全交換する場合は解体も可能ですが、
劣化した革パーツのまま解体して組み立てなおすことは不可能です。

 

 

 

 

 

lv m51847 (7)
内ポケットの内張りはベタ付き劣化してから数年が経過していると思われます。
本革部分にも色移りが激しく通常は手遅れと判断される修理店が多いと思います。

 

 

 

 

lv m51847 (8)
今回は内ポケットの内張り交換とファスナー交換のみ加工を承りました。

 

 

 

 

 

lv m51847 (9)
ベタツキ劣化は自然に改善することはなく重症化するだけですので、
対面の素材などに悪影響を与えて損傷が増す前に対策するのが最善です。

 

 

 

 

 

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新品のファスナーはピカピカです。

 

 

 

 

lv m51847 (11)
合成皮革部の内張りは本革仕様に変更して二度とベタつかない様にしました。
擦れ傷や色移りが激しかった対面も綺麗に仕上げています。

 

 

 

 

 

lv m51847 (12)
外側ポケットの内張りも劣化していますが交換は本体を大きく解体する必要が有り、
全体的なリニューアルリペア加工でなければ対応不可能でした。

今回はファスナーと内ポケットの内張り交換だけでしたので、
各部の劣化を考慮して丁寧な取り扱いが必要です。

 

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ソミュールのリニューアルリペア加工

lv soumur m42256 (1)
ルイヴィトンのソミュールです。

1989年製造の品で25年が経過したバッグですので全体に傷みが見られます。
しかし、ヌメ革やモノグラム地の素材が高品質で丁寧に作成された良品です。

全体リニューアルリペア加工で復活させる価値があるバッグです。

 

 

 

 

lv soumur m42256 (2)
ソミュールはショルダーの付け根が傷んでしまうのが一番多い損傷です。
刻印入りカシメ金具も25年の歴史を感じる変色ですねぇ~。

 

 

 

 

 

lv soumur m42256 (3)
外周のテーピング革も柔軟性はなくパキパキ状態です。

 

 

 

 

 

lv soumur m42256 (4)
ショルダーベルトも使い込んだ感じがにじみ出ています。
当時のヌメ革は最高品質の革が使用されていましたので長持ちです。

 

 

 

 

 

lv soumur m42256 (5)
全体を解体するとなると一苦労ですが、これからが本番です。

 

 

 

 

 

lv soumur m42256 (6)
一つ一つのパーツを作成して組み立て直します。

 

 

 

 

lv soumur m42256 (7)
バックル金具とカシメ金具は青錆と変色。
カシメ金具は脱着不可能なパーツですが再利用できるように復活させます。

 

 

 

 

 

lv soumur m42256 (8)
サビサビなので、ひたすら磨きます。

 

 

 

 

 

lv soumur m42256 (9)
元の状態から手がボロボロになるのは覚悟していましたが、ピカピカに復活!

最近の鋳物にメッキを施したバックル金具では復活させるのも困難ですが、
当時の金具は一生懸命に磨き込むだけで綺麗になる優れものです。

 

 

 

 

 

lv soumur m42256 (10)
ヌメ革パーツの縫い付け部は負担がかかる部分ですので亀裂が見られます。

 

 

 

 

 

lv soumur m42256 (11)
こちらの縫い付け部も同様に。。。。

単なるヌメ革パーツ交換だけでは安心してご使用いただけないので、
対策を施して組み立て直します。

各部の強化や金具の再生など製品にはない要素が多く含まれるのが
リニューアルリペア加工です。

 

 

 

 

 

lv soumur m42256 (12)
当時のヌメ革と同等以上の最高級皮革で各パーツを作成し直し、
リニューアルリペア加工の完了です。

 

 

 

 

 

lv soumur m42256 (14)
パーツの裏面にもヌメ革を貼り合わせて強化芯材を挟み込んでいますので丈夫です。
バックルに革ベルトを装着することから新たに始めてください。

 

 

 

 

 

lv soumur m42256 (15)
最近のヌメ革は飴色に焼けて変色する頃には表皮にひび割れが発生します。
当社で使用している革は使い込むと風合いが増し艶もアップします。

日焼けしていない新品のヌメ革は汚れが目立ちますので、
しばらくは陰干しなどで色焼けさせてから使用するのが理想です。

大切に長くご愛用ください。

 

by レザークリエーション http://www.brand-repair.com 「大切なブランドバッグ」で検索

(お手紙紹介です)

お世話になります。

本日、バックが届きました♡
すごい…の一言です。
ビスまで綺麗になって(≧∇≦)
新品を買った時のように嬉しくなりました。
いっぱい使って子供達の代になる時にまたお願いしようと思います♡
それから、○○○○○も有難うございましたm(__)m
大事に使います。
本当に有難うございましたm(__)m

 

埼玉県 K 様

・古い品だけに素材が良い。
・各部に強化加工。
・最高品質のヌメ革でパーツ類の全交換。
・全体の縫い直しでホツレ箇所なし。
・金具類の再生加工。

などの理由から新品製品を含めても現状は最良のソミュールです。
大切に活用しながら将来的にはお子様に受け継いでいただけると幸いです。

ありがとうございました。